視力回復に過信は禁物。早期発見、早期対処を心がけてください。 近視が進めば進むほど、回復は難しくなっていくと言われています。継続は力なりです。 諦めずにトレーニングを続け、裸眼生活を実現する努力...
子どもの視力は仮性近視と呼ばれる0.7以上の視力なら、元に戻る可能性は高いと言われています。 しかし、それ以上の症状である真性近視(視力0.7未満)になってしまえば… いくら子供といえ、元の視力には戻らなくなってしまうのです。子供の視力はいったん落ち始めると… たった1ヶ月でも一気に0.3程度にまで落ちてしまい、低下すればするほど回復しなくなってしまいます。そこで、あわてて眼科や眼鏡屋さんに行き、黒板の字が見えにくい、と訴えたところで、「それではもうメガネですね」とメガネを勧められるだけです。
出典 solife-a.com
1) 目を強く閉じたまま約10秒間上を見る感じで目を上へ向ける
2) そのまま次は約10秒間下を見る感じで目を下へ向ける
3) そのまま次は約10秒間右を見る感じで目を右へ
4) そのまま次は約10秒間左を見る感じで目を左へ
5) 目を開け、顔は固定したまま、指を∞の字を描くように3回し、その指先を目だけで追う
6) 次に指先を奥から手前へ近づけながらこれも3回目で焦点をあわせながら追う
この視力回復トレーニングを毎日一ヶ月続けると、視力が約0.5程よくなったといいます。
つまり0.5くらいの視力が、毎日続けると一ヶ月後に約1.0の視力になったとのこと。
自宅で簡単にできる視力回復トレーニングもありますし、なかなか自分の意志だけでは続かないという方は、視力回復トレーニングを行なっている教室へ通ったりしてトレーニングを行う方も増えているようです。
出典 know01.com
正常に働いている目は常にまばたきをしていますが、テレビやPCに集中し始めると、まばたきをすること忘れてしまいがちになります。
まばたき=目の働きを正常にすること。まばたきが出来ているか?を何かを見ている時に確認し、もし足りないと感じる場合は意識的にまばたきをするようにしましょう。
まばたきは、目のゴミを涙と一緒に出すためのサポートをしたり、目を乾燥させない役割を持っています。さらに、瞳孔部分の筋肉の緊張を緩和する役割もあるので、まばたきを積極的に行うことで、目の健康を守ることができます。
視力表を準備するだけで、部屋の中で出来るトレーニングなので、時間が空いた時に手軽に行うことができます。
視力表を壁に貼り2.5m~5mくらい手前から見ます。見えづらいものを集中してじっと見つめることを繰り返すと、毛様体筋を刺激することができ水晶体の厚さを調節できるようになるため、自然に視力回復効果を得られます。
目が光を感じると、網膜内ではロドプシンという物質が作られ、脳に刺激を与えますが、このロドプシンが分解や再生を繰り返すことで目が見える状態を維持しているのです。アントシアニンはロドプシンの再生を促す働きをしているため、ブルーベリーなどのアントシアニンを豊富に含む食材を積極的に食べることで、視力回復効果を得ることができるのです。
卵入りの納豆に五穀米、しじみの味噌汁にひじきや切干大根、小魚、ほうれん草のおひたし、そしてカシスヨーグルトを食べれば視力のための食事としてはパーフェクトです。
もう一度低下した視力は回復しないと思っていませんか?実はあなたの視力は回復する可能性はまだまだ残されているんです。
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