【小保方晴子の悲劇 その2】 彼女を陥れた人物がいた? 「STAP細胞は私のミスから生まれたんです」

STAP細胞騒動はひとまず落ち着いたとはいえ、何かしっくりこないところがあるのは否めない。順風満帆なキャリアを歩んでいた小保方には嘘をつく動機がないし、また嘘をついているようにも見えなかった。

実は小保方さんを陥れた犯人がいるというのが真実なのではないだろうか。
想像の域は出ないが、小説仕立てで裏のストーリーを描いてみた。

FC2USER925466REW さん

165 PV

【その1】をまだ見てない方 ↓
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S子は自分よりも年下のくせにプロジェクトリーダーに出世し、上司から絶大な信頼を集める小保方晴子に嫉妬していた。

東京大学を卒業後に院に進み、応用化学を学んだS子は日本で最先端の研究ができる理化学研究所に就職した。長い下積み期間を経てようやく裁量ある仕事ができるようになったと思った矢先、突然ハーバードから帰国した小保方晴子が自分の上司になったのだ。
聞くところによると小保方晴子は早稲田大学にAO入試で合格し、ハーバードは教授と仲良くなって入れてもらっただけ。実力・キャリアは圧倒的に自分のほうが上だと自負していた。
それにもかかわらず、小保方晴子はただ人間関係を築くのがうまく、上司と仲がいいというだけで気に入られて仕事を任されているようだった。もともと研究者気質で一つのことに没頭するS子とは正反対のタイプで猛烈に嫉妬した。
(研究者なら実験の結果で評価されるべきでしょ。何で私より年下で無能なあいつが上司なの)

地味で恋愛もろくにしていないS子を尻目に小保方晴子は派手目の洋服を着ていつもキラキラしていて目上の人間に対する愛想もよく、S子は「上司としては好きなタイプではない」と感じていた。

小保方「ちょっとこれ、またデータ間違ってるよ。前もいったじゃん。ちゃんとやってよ」
S子「すみません。気をつけます」
小保方「その気をつけますって何回目?」
S子「すみません…」
(何がハーバードよ。そもそもオボボは早稲田に入ったのも推薦で、実力はないくせに教授に媚び売ってリーダーにしてもらったんじゃないの)
S子はいつしか小保方晴子のことを心の中で「オボボ」と呼んでバカにするようになっていた。

そんなある日、S子はミスをしてしまう。(あっやっちゃった!これ高いのに…まずい…絶対怒られる!!オボボは…よし見てない…)

実験に使うフラスコにうっかりES細胞を混入させてしまった。フラスコを間違えたのだ。もちろん取り除けるわけもなく、他の研究室から加工を依頼したものなので再度やり直すにはお金も時間もかかってしまう。怒られるのが嫌だったS子は黙っておくことにした。
(大丈夫。妙なデータは出るけど今回の実験には関係ないから。大丈夫)
その後、数日経ってからいつものように出勤するとなにやら研究室が騒がしいことになっていた。

衝撃の結末は近日公開!

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