【小保方晴子の悲劇 その2】 彼女を陥れた人物がいた? 「STAP細胞は私のミスから生まれたんです」
実験に使うフラスコにうっかりES細胞を混入させてしまった。フラスコを間違えたのだ。もちろん取り除けるわけもなく、他の研究室から加工を依頼したものなので再度やり直すにはお金も時間もかかってしまう。怒られるのが嫌だったS子は黙っておくことにした。 (大丈夫。妙なデータは出るけど今回の実験には関係ないから。大丈夫) その後、数日経ってからいつものように出勤するとなにやら研究室が騒がしいことになっていた。
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STAP細胞騒動はひとまず落ち着いたとはいえ、何かしっくりこないところがあるのは否めない。順風満帆なキャリアを歩んでいた小保方には嘘をつく動機がないし、また嘘をついているようにも見えなかった。 実は小保方さんを陥れた犯人がいるというのが真実なのではないだろうか。 想像の域は出ないが、小説仕立てで裏のストーリーを描いてみた。