変わった卵を使ってゆで卵!

にわとりやうずら以外の卵をゆで卵にすると、どんな味になるんでしょうか?

kokaneewadokonee さん

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ダチョウの卵でゆで卵

ニワトリの卵1個の重さはおおよそ50gで、完熟卵は10分程度で出来上がります。ダチョウの卵は、長さが15cmもあり、その重さは1600gといわれており、ニワトリの卵の重さの32倍にもなります。

重さ1キロ以上で殻が硬く、割るときにはカナヅチが必要になる

卵を食べようとしているとは思えない光景

卵のサイズによるのかな?1時間じゃ半熟どころか茹で時間は足らず
追加で30分茹でなおしです。

1時間半でなんとか殻がむける状態になった

ずいぶん時間かかりますね…

卵は非常に大きいが、味は決して良くない。水っぽく、白身は火を入れても半透明でジェル状にしかならない。アフリカの狩猟民族にとっては貴重な蛋白源であるが、もっぱら子供や老人の食べ物とされ、成人が食べるのは恥とされている。

あっさり味が好きな方にはよいかも

エミューの卵でゆで卵

ダチョウに次いで2番目に大きい鳥 このようなダチョウに似た鳥なのですが、この鳥が産卵する卵が 冬にしか産卵しない、エミューの卵。

卵はアボカドのような深緑色で、長さは10cm程度、重さは約550gから600g。

アメリカではスーパーで売ってることもあるらしい

中々ゆで卵にならなくって、30分以上は茹でたよ (*_*)
しかも、殻がごつくて、固くて、中々剥けませんーー

なんだか異様に黄身部分が多いものの、固ゆで卵には間違いない

あれ?結構、美味しいかも。いや、これは美味しいよ!ただちょっと味が薄いかな?あと匂いが結構する。味が薄いからラーメンなら濃いスープの豚骨しょうゆには合うんじゃないかなあ?

どちらかというと、しょうゆの方が合うかもしれない。でも、普通の鶏の卵の方が美味しいかな。

ヒヨコが入ったゆで卵

バロットまたはバロッ とは、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵。フィリピン以外にも東南アジアの広い地域で食され、ベトナムではチュンヴィッロン またはホヴィロン 、カンボジアではポンティアコーン、中国では毛蛋 、死胎蛋 、鴨仔蛋などと呼ばれる。

フィリピンでは夕方になれば、露店で山のように積まれて売られている。普通のゆで卵も売られているのだが、バロットのほうがパッと見、表面が青っぽいので簡単に区別がつく。

トリ肉と卵。この二つが好きな人には夢のような食べ物ですよ。ほんとうに良いとこドリですよ!思わずだじゃれがでる程に!
食感は歯ごたえもあり、ゆでたトリ肉とゆで卵の中間くらいの硬さ(例えが悪いが、消しゴムを噛んだかんじに近い)。

足の部分がサクっとしていて、トロっともしている。ここは肉の味だ。ちょっとだけ生レバーのような味がする。おいしいぞ!

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