今、あなたが成功していない10の理由

のむー☆☆ さん

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ゴールが無い

ふと気付くと回転盤のようにくるくる回るだけの生活になっていることがあります。毎日のルーチンワークをこなすだけで、どこにも向かってない状態です。でもこの理由は自分がどこに向かっているのか把握していないからなのです。

時折、私たちはある方向に向かってゴールを定めることはしています。ところが、進んでいく途中で向かう目的が重要でなくなったり、単に期待をかけられていることだけを始めたりします。そうすると元々自分が何を成し遂げたかったのかを考えなくなっていきます。どんな場合であれ、自分の目指すゴールは何なのか、そして現在のしていることが目的を果たすための役に立っているのかを見極めることです。

成功するイメージを持てない

成功するイメージを持てない

ゴールを設定することは重要ですが、もちろんそれだけで十分ではなく、ゴールにたどり着けるわけではありません。自分がゴールに到着するところを思い描いて想像することも大切なのです。

どう感じるのか、報酬はどれくらいあるのか、どうして他のゴールではなくこのゴールに価値があるのか、など、ゴールが旅の結果だとすると、成功するイメージというのはそこへたどり着くための燃料なのです。
計画がない

ゴールが目的地で、成功するイメージが燃料だとすると、計画はそこへたどり着くための地図だと言えます。計画なしにはどのようにステップを踏んでいくべきか判りません。

計画性がない

計画を立てるということは、あなたが持っている力量や秘めた能力を活用するステップとなります。世の中は成し遂げることのないゴールを持つ人であふれています。これは計画が立っていないのが原因で、その一人にならないようにしてください。

確信し過ぎている

強すぎる確信は融通性がなくなります。自分の計画が正しいと確信し、エラーの出る可能性を拒否するなら、物事が急に思わぬ変化を遂げたときに行き詰まるかもしれません。どんなに確かな計画で、どんなに確かなゴールであっても、再構築しなおす余裕は持っておくべきです。
確信が足りない

確信が足りない

確信が足りなさ過ぎてもあなたを麻痺させるだけです。ポジティブな考えを持てず、ゴールに向かって一歩を踏み出すことを拒否するなら、全くゴールがないのと似たようなものです。しっかり周りを見据えて、変わると言う意思を持ち、そして自分を信用しましょう。

失敗から学ばない

多くの人は失敗を自分の価値が低いサインだと受けとります。やるべきではなかったという挫折の証拠としてとらえ、取り掛かったこと自体がバカだったと思いがちです。成功するには失敗は非常に重要です。

失敗を分析して、そこから学ぶことができます。それがゴールに達するには致命的な失敗だったとしても、そこから学んだことは新しくさらに良いゴールを定めるのに役立ちます。

外部からの影響を拒否する

多くの人々は潜在的な創造力について、他から受ける影響を弱点、欠点、制限、さらには害というような見方をします。この考え方はナンセンスで、他者の助けを借りずに何かを成し遂げたという人はいません。

あなたの強さや弱さ、そして成功や失敗について他人の観点を受け止め、歓迎するべきです。手を差し伸べられたら感謝して受けとりましょう。これはアドバイスを必ず聞き入れなくてはいけないというわけではありませんが、真摯に心を開いて重要度を見極めます。そして他人の失敗からも学びましょう。

人に真似をされるのを恐れる

時には、他者からの影響を恐れて自分を閉ざすのではなく、むしろ自分が他者に影響しすぎて自分のすばらしいアイデアを盗られてしまわないかと心を閉ざすことがあります。

そうなるとこのアイデアは自分のものではなくなってしまいます。感情を共有することを避け、前進するより、自分の秘密を保護することにエネルギーを費やしてしまいます。最後にはそれが重荷になり楽しさよりもそれを維持する困難さだけが残ります。

蓄えを使い切ってしまう

停滞するときとは、いつも蓄えが不足するときです。それはお金の場合や、時間の場合や、さらに気力の場合などです。これは部分的に不適応な計画と、それに対する過剰な確信から来るミスです。蓄えがなくなる前に状況を現実的に練り直しておけばよかったのです。

原因はどうであれ、非常に危険な状態です。普段なら簡単に回復できる失敗がこういうときには的確に対応できなくなります。遅すぎる状況に陥る前に常に経済的、物質的、そして精神的にどこにいるのかをしっかり把握することです。

成功を恐れる

失敗を恐れることを忘れたとしても、実は成功に対する恐れというものが強烈に私たちを襲ってきます。こんなことは起こるとは想像もしないものですが、ある日突然呪われたかのように、ゴールに近づくとどうして良いのかわからなくなるのです。

ゴールの向こうは実は未知の世界であり、未知の世界というものは、よく知っているゴールのこちら側の、苦しい世界や不満な世界よりも、恐怖であるのです。

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