時には、他者からの影響を恐れて自分を閉ざすのではなく、むしろ自分が他者に影響しすぎて自分のすばらしいアイデアを盗られてしまわないかと心を閉ざすことがあります。

そうなるとこのアイデアは自分のものではなくなってしまいます。感情を共有することを避け、前進するより、自分の秘密を保護することにエネルギーを費やしてしまいます。最後にはそれが重荷になり楽しさよりもそれを維持する困難さだけが残ります。