皆さんは京都のご当地グルメと聞いて何を思い浮かべますか?
定番でいうと湯豆腐、おばんざいに抹茶パフェ、食通の方なら幻の間人(たいざ)蟹や鱧料理などを挙げるのではないでしょうか。
歴史の深い京都では、江戸時代やそれ以前から伝わるような料理が多いのが特徴です。
京都の和食/しゃぶしゃぶ店。三井ガーデンホテルのコンセプトである〝伝統・継承・再生」をテーマにした京都のこれまでを活かしたこれからのおもてなしを表現。
料理監修に日本料理の巨匠、神田川俊郎氏を迎え、朝は京都で昔から作られてきた家庭料理「おばんざい」を中心としたブッフェ、昼は旬の食材を使った様々な種類のおばんざいを少しずつ味わえる「9種のおばんざい御膳」などの御膳料理、夕食は薬味と一緒に食べるしゃぶしゃぶや日本料理を。
おすすめは、夏と冬に提供されるランチメニュー「九種のおばんざい御膳」。(※)季節ごとに異なる魚料理や、彩り豊かな小鉢など、9種のおばんざいが楽しめます!
また、近江牛など以外の厳選した美味しいお肉もございますので、その日のおすすめは是非店主までお気軽にお尋ねください。
お客さまの好みに合わせてその日最高のお肉をおすすめします。
またお肉に欠かせない白米に関しても、滋賀県湖北の厳選した最高級Aランクの近江米こしひかりを使用、卵かけご飯にはミネラル豊富な大分県の蘭王を使用しているので、お肉だけではなくサイドメニューも十分な満足感があります。
私たちは、季節の彩りに満ちた旬の果実を大事にし、
京都の地で、伝統的な美意識を受け継ぎつつ、
常識にとらわれない創造的で革新的な和菓子を提供します。
そのお菓子が、召しあがるお客様同士の縁をつなぎ、
笑顔の輪が広がっていくことが果朋の願いです。
果朋の看板商品が、フルーツ大福の「果福(かふく)」。常時3~4種類が用意されていて(売り切れ次第終了)、現在は、いちご・いちごフロマージュ・パイナップル・キウイがラインアップ。いちごは6月に終了し、次はブドウなど夏のフルーツが登場するそう。
みたらし団子は、通常のお団子とは全く違う見た目をしており、その斬新さに惹かれる方も多いようです。
厳選した米粉の団子に果朋特製みたらしタレと香り豊かなきな粉をたっぷりふりかけており、一口ほおばると幸せを感じられるでしょう。
京都、嵐山にて創業1967年。正統な江戸前の調理技法を継承し、さらに大胆かつ繊細に極めた珠玉のうなぎ料理をお出ししています。江戸時代、天保年間より続く埼玉・熊谷にあるうなぎ屋、「廣川」に由来があります。
2009年に当初の店舗より移転・新築し、京都の宮大工による技の粋を凝らした木造建築の店舗に。
2019年にはよりゆったりとした空間で贅沢な時間を味わっていただけますように個室を増やし、全席完全予約制にさせていただいております。
信頼できる生産者による良質の国産鰻のみを毎日仕入れ(現在は主に鹿児島県・宮崎県産)、嵐山の北に位置する愛宕山山系の地下水(当店地下、水深30m以上の井戸より汲み上げ、飲み水にも使用。)にて数日飼い込み、使用しております。
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