ヨハネの黙示録?世界各地で相次ぐ大爆発...各国の頭文字をつなぐと....

何故か世界各地で爆発事故?があいついで起きています。不気味なのは頭文字をつなげると不吉な言葉が...

FC2USER459588FVW さん

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世界中で爆発事故?

Lebanon レバノン
UAE アラブ首長国連邦
China 中国
Iraq イラク
France フランス
Englandイギリス
Russia ロシア
頭文字をつなげるとLUCIFER(ルシファー)=サタンとなる

8月初旬だけで上記以外でもめっちゃ爆発してる....

因みに黙示録とは?

『ヨハネの黙示録』は、世界の終末の様子と、再臨したイエス・キリストによる最後の審判、そしてそのあとに続く新しい世界の到来が記されています。その幻想的で衝撃的な内容は、キリスト教美術の主題として繰り返し表現されてきました。

その内容は、七角七眼の子羊が巻物の七つの封印を次々に解くと、地上で戦争や飢餓などが起こります。第七の封印が解かれると、七人の天使に七つのラッパが与えられます。天使がラッパを吹くと、さらに激しい災いが起こり、地上の悪が滅びるとともに世界が終末を迎えます。

その後イエスと殉教者が支配する王国が千年続きますが、封印されていたサタンが再び現れます。しかし天から火が降り注いでサタンは滅ぼされます。

イエスによる最後の審判が行われ、善人は祝福されて神の国へ、悪人は永遠の罰を受けます。新しい天と地、新しいエルサレムが現れます。

以上のように、『ヨハネの黙示録』は、カタストロフィーやこの世の終わりだけを語るものではなく、その後に訪れる「千年王国」を経て、新しい世界の到来を示す救済の書です。しかし、その救済の前に起こる破滅的な災害の模様が、想像を絶する衝撃的な内容であるため、「黙示録」は「世界の終わりの大災害」とイコールとなってイメージされるものと考えられます。

「獣の数字」の謎が有名になった

『ヨハネの黙示録』に登場するエピソードには、「七角七眼の子羊」「ラッパを吹く天使」など、象徴的・神秘的でかつ印象的な架空の動物や天使が登場します。その中でも「獣」と「獣の数字」が人々の想像力をかき立てました。

『ヨハネの黙示録』には、十本の角と七つの頭を持つ、海から上がった「獣」と、二本の角を持ち、竜が吠えるように語る、地中から上がった「獣」という二匹の獣が登場します。そしてその獣の数字は「666」であり、その意味を考えよ、と記されているのです。なお、獣は、サタンとともに滅ぼされます。

獣の数字についてはいくつかの解釈がありますが、紀元1世紀に暴君として恐れられていた「皇帝ネロ」を指すとする説が有力です。当時、キリスト教徒を迫害していた「獣」であるローマ皇帝を打ち破り、神は新しい世界を作り直すことを示しているとされます。

ヨハネの黙示録の中にはこんな箇所が...

子羊が七つの封印を開封する(6章-8章5節)

第一の封印:白い馬。勝利の上に更に勝利を得ようとして出て行く(6:1-2)
第二の封印:火のように赤い馬。戦争をもたらす(6:3-4)
第三の封印:黒い馬。飢饉をもたらす(6:5-6)
第四の封印:青ざめた馬。死をもたらす(6:7-8)
第五の封印:殉教者が血の復讐を求める(6:9-11)
第六の封印:地震と天災(6:12-17)
神の刻印を押されたイスラエルの子ら(7:1-8)
大患難を通り、子羊の血で洗った白い衣を着た大群衆(7:9-17)
第七の封印:しばらく沈黙があり、祈りがささげられる(8:1-5)

まるで今の中国のようだと思ったのは私だけでしょうか?

七人の天使がラッパ(士気を上げる音)を吹く(8章6節-11章19節)

第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)
第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)
第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
天使に渡された小さな巻物を食べた。腹には苦いが、口には甘い(10:1-11)
二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
第七のラッパ:この世の国はわれらの主、メシアのものとなった。天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。(11:15-19)

最後の七つの災い 神の怒りが極みに達する(15章-16章)

七人の天使が神の怒りの満ちた七つの鉢を受け取る(15:1-8)
神の怒りを地にぶちまける(16:1)
第一の鉢:獣のしるしを付ける者、獣の像を拝む者に悪性のはれ物ができる(16:2)
第二の鉢:海が死人の血のようになって海の生物がみんな死ぬ(16:3)
第三の鉢:水が血に変わる(16:4-7)
第四の鉢:人間が太陽の火で焼かれる。それでも神を冒涜し、悔い改めない(16:8-9)
第五の鉢:獣の国が闇におおわれる。激しい苦痛(16:10-11)
第六の鉢:しるしを行う3匹の悪霊、ハルマゲドンに王を集める(16:12-16)
第七の鉢:大地震 島も山も消える(16:17-21)

3匹の悪霊って...

大淫婦の裁きとバビロンの滅亡(17章-18章)

大淫婦が裁かれる(17:1-18)
バビロンの滅亡 (18:1-8)
人々がバビロンの滅亡をなげく(18:9-19)
喜べ。バビロンが完全に滅びる(18:20-24)

あのー...これってあの半島のことじゃないですよね....考え過ぎかなぁ...

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