借金にも時効がある!返済義務をなくせる時効援用とは。

合法的に借金の返済義務をなくせる「時効援用」についてまとめています。

aika3 さん

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借金にも時効があるって知ってますか?

返済しなくなって一定期間が経過すると時効になり、

「時効援用」という手続きをとることで借金の返済義務をなくすことができるんです!

借金に時効があること、そして時効援用手続きは法律できちんと認められており、
合法なので安心です(^^)

ですが、借金の時効は時間が過ぎているだけでは成立しません。

「時効の中断」となる行為が起こっていると時効成立にはならないため、時効援用手続きをとる前に、時効が中断されていないかを確認しておく必要があります。

時効が成立していれば、時効援用の手続きができます。

時効援用とは、債権者(お金を貸した側)に対して「もう時効だから返済はしませんよ」と書類で宣言する手続きのこと。

借金の返済義務は時効になっているだけでは消滅することはなく、時効援用をしてはじめてなくなるので、借金を放置して返済する意志がないのであれば時効援用をする必要があります。

時効援用は自分でもできますが、法的に効力のあるやり方でないと失敗してしまうため、行政書士などの専門家に依頼するのが一番おすすめ。

無料相談で時効が成立しているかというところからチェックしてもらえるので、放置している借金があるならまずは相談してみるといいですね。

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