【お取り寄せグルメ】寒い季節におすすめ!本場の絶品もつ鍋をご紹介!

秋になり、夜はめっきりと冷えるようになりましたね。こう冷えると体の芯から温まるお鍋が食べたくなります。でもバリエーションは大体決まっているし、何回も食べていると飽きてくると思います。
そこでこちらでは、お取り寄せで本場の味が楽しめる「博多名物もつ鍋」についてご紹介していきます。

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もつ鍋の歴史とは?

もつ鍋って今は九州以外でも食べられていますが、そもそもいつから存在しているのでしょうか?

博多もつ鍋の起源は、戦争が終わって間もない昭和初期、福岡の炭鉱で働く人々の間で誕生しました。その頃はまだ鉄鍋がなかったため、現代の食べ方とは違い鉄鍋を使わずに、強度の低いアルミ製の鍋でもつを炊いていました。味付けは醤油で、具材は今と変わらずニラを使っていたとされています。

1960年代の頃、唐辛子をゴマ油で炒めてから鉄鍋にもつ・ニラを入れて、醤油ベースのスープでいただく「すき焼き風」のスタイルが確立され、人々の間に浸透していきます。

これだけでも立派な博多もつ鍋ですが、その後、馴染みの利用客によって、さらに今の形に近づくことになります。仕上げに入れて食べてみたいという要望で、馴染み客が残りのスープにちゃんぽん麺を投入したのです。この味が評判を呼び、博多もつ鍋はさらなる変化を遂げました。麺が加わったことで食べ応えが増し、食事代わりにもなる一品となったのです。

でも、もつ鍋って脂が多くてカロリー高そう…

もつ鍋の「もつ」って脂がプルプルしていて美味しいですよね!
でもその分気になるのはカロリー。「脂ばかり食べているから太ってしまいそう…」と気になる女子は必見です。

牛もつ鍋はお店の具材やレシピによって異なりますが、一般的な1人前388キロカロリーくらいと低めです。すき焼き鍋のカロリーは1人前で約880キロカロリー、しゃぶしゃぶのカロリーが1人前で約700キロカロリーなので、1人前388キロカロリーの牛もつ鍋はヘルシーな食べ物といえますね。

しかしだからといって食べすぎは禁物!

もつにはプリン体が多量に含まれています。プリン体は通常、体のなかで分解されて尿として体外に排出されますが、とりすぎてしまうと、体内に蓄積されると痛風の原因となってしまいます。もつ鍋といっしょにビールを飲むと、ビールにもプリン体が多く含まれていますのでとりすぎに注意が必要になってきます。また、もつは100gあたり26gが脂でできています。脂分のとりすぎは高血圧や糖尿病などになったり、中性脂肪が蓄積されて脳卒中や心筋梗塞を引き起こしたりするのでとりすぎには注意が必要です。

もつ鍋を自宅で作るには?

博多もつ鍋の最大のポイントは、鮮度のよい国産牛の「生もつ」を使うこと。もつのぷりぷり感やとろっとした甘さは、ゆでて脂を落とした「ゆでもつ」では出せません。

モツを調理するとなると、話は別。下処理をする前のモツは、臭みが強く残った状態で、お世辞にも食欲をそそるものとはいえない。モツには多くの脂肪や汚れが付着しているため、これが原因となって強い臭気を放つ。美味しくいただくためには、念入りな下処理が必要となるのである。

自宅で本場のもつ鍋を再現するのは、なかなかハードルが高そうです。

作るのが面倒な方におすすめのもつ鍋お取り寄せサイト

「食べたいけどモツの下処理が面倒…」「作ってみたけどあまり美味しくなかった」という方におすすめなのが"もつ鍋お取り寄せサイト"です。

もつ鍋の通販サイトは楽天で探せば沢山ヒットします。が、そこから本当に美味しいお店を探すのは大変ですし、中には値段の割に大して美味しくない物もあります。
ですがこちらの「もつ鍋よし田」さんは昭和48年の創業以来味を守り続け、またメイン食材であるモツも厳選された国産牛しか使用しないというこだわりを持っています。

もつ鍋といえばやっぱり本場博多ですが、九州以外の人だとなかなか食べることができませんよね。
でもお取り寄せなら直送で新鮮・美味しいもつ鍋を味わうことができます。
今年の冬は本場のもつ鍋をお腹いっぱい食べてみてはいかがでしょうか?

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