ワンルームマンション投資は大航海時代に突入した!

2010年代中盤に入って貸家物件の建設ラッシュがつづいています。この建設ラッシュは2020年にピークを迎えるといわれています。そして今ワンルームマンション投資をして将来の貯えにしたいと考えている人も多いようです。しかし、そこはマンション下手に手を出すと大やけどする可能性があるといわれています。そんな難しいワンルームマンション経営で一旗揚げたい人のが大後悔をしないためにまとめをしたためますね。

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衝撃の事実東京の空室率はなんと3割も

貸家着工戸数が増加する一方、2015年半ばくらいから立地的に人気が高いはずの東京23区内、神奈川県内でのアパート(木造、軽量鉄骨造)空室率がじりじりと上昇している。今年6月に不動産調査会社タスが発表した調査によると、東京23区の空室率は約34%に達し、神奈川県ではなんと35%を超える。つまり、3戸に1戸は空室という計算だ。そのため、本来なら最も競争力が高いはずの新築アパートでさえ埋まりにくくなっている。

アパート建設が増えている背景には、いくつかの要因がある。2000年発売の『金持ち父さん貧乏父さん』以来の不動産投資ブームに加えて、都心部での単身世帯の増加や低金利で金融機関がアパートローンに力を入れていることなどが挙げられるが、最も直接的な要因は2015年1月1日からの相続税増税。2016年からはマイナス金利の影響がこれに拍車をかけている。

東洋経済オンラインによると東京のマンションの空室率は3割にも上るそうです、しかし空室率の割には建設ラッシュの勢いはとどまるところを知りません。建設ラッシュ自体はむしろ2020年に向かって加速度的に進んでいて不動産経済研究所が16日発表した2017年度の首都圏の新築マンションの増加は2年ぶりの上昇を見せる高水準となっています。発売戸数は1.1%増の3万6837戸と、消費税増税前の駆け込み需要があった13年度以来4年ぶりに増加しました。利便性の良さなどから人気が高い23区の供給が増えています。

ワンルームマンション投資失敗する理由ナンバーワンは?

マンション経営で忘れてはいけないのがメンテナンス費がかかることです火災保険や水回りの維持費などはもちろん一番厄介なのが固定資産税です。この固定資産税は建設したマンションの築年数に年月が経てばたつほどとられる半ば強制的に納めなければいけません。しかしリフォームをして回避する手もありますが、その体力さえないという人もいるはずです。やはりマンション選びは慎重にならざるを得ません。だって動かせませんからね自力では。

果たしてマンション建設増加の要因は節税対策に有効か?

税制上の優遇措置
マンション経営の大きなメリットのひとつが、税制上の優遇措置を活用できる点でしょう。
日本では、さまざまなものに税金が課せられます。しかし、マンション経営は別です。一般の投資商品に比べて、税金面でかなり優遇されています。それはなぜなのでしょうか?また、本当にマンション経営だけが特別な税制措置が取られているのか他の投資と比べながら考察してみたいと思います。株式投資よりもマンション経営における節税効果は高い!節税メインでマンション経営をするのは良くないとお伝えしました。どんなことも、やり過ぎは良くありません。しかし、マンション経営は、ほどほどにしていても節税効果が得られるのは、なぜなのでしょうか。

マンションは株より節税効果が高いかそれとも株を塩漬けにする方が節税効果が高いのか?それは保有するマンションの場所や利便性そして一番大切なのは駅近物件なのかどうかです。最新の研究によると2020年以降地価が再び下降する可能性をしてきています。なんとその数全体の80%以上!80%以上の土地価格がごみ同然になるという驚愕の試算結果がはじきだされています。そんな冬真っ盛りの時代に対応するためにはどのような場所にマンションを買うかを知ることが必要です。

マンション経営にありがちな失敗

ワンルームマンション投資は不動産投資の代名詞になりつつあります。新築、中古を問わずワンルームマンションの取引は活発で、不動産投資をされる方のなかでもワンルーム投資を実践している方が多いのではないでしょうか。賃貸の業務や確定申告など不動産保有時のサポートはもちろん金融機関と提携した自己資金ゼロプランなど、手軽に簡単に始められるサービスが充実しているのも増加の要因になっています。しかしながら、手軽に始められるがゆえに想定しなければならないリスクが軽んじられ失敗してしまったという相談が多くなっているのも事実です。なぜワンルームマンション投資で失敗してしまうケースがあるのか、その原因を中古、新築分けて説明したいと思います。

ワンルームマンション投資で陥る失敗について言及しています。

ワンルームマンションを購入する場合中古と新築にわけられますが、なんとどちらにしろあることを除き失敗するとこのサイトは断言しています。そのありがちな失敗を克服してマンション投資を成功させるにはどうしたらよいのでしょうか?悩みますね。

ワンルーム投資は果たして「年金代わり」になりうるのか

ワンルームマンション経営は本当に投資効果があるのか疑問を呈すサイトもあります。思い立ったが吉日という行動派の人もいるかもしれません。その前に本当にマンション投資で貯蓄が増えるのかもう一度検証しているサイトを見てみましょう。

最近よく相談を受ける事例のひとつが、新築ワンルームマンションへの投資話だ。電話で勧誘されたり、営業マンに直接アプローチされたりと、パターンはいくつかあるようだが、いずれも「節税になる」「ローンを払い終われば、家賃収入が年金代わりになる」といった言葉が売り文句らしい。本当にそれほどお得な投資なのか。結論を先にいえば、「検討にすら値しない」というのが率直なところだ。以前とある筋から、実際の勧誘に使われたワンルームマンション投資の説明資料を入手したことがある。都内のワンルームマンション(1軒約2600万円)を3軒セットで購入し、賃貸物件として運用するというスキームだった。想定される家賃収入を、単純に物件の購入価格で割った「表面利回り」は4%ほど。しかし実際には、月々のローンの支払い、火災保険料や管理費など物件の維持に必要な経費、さらに固定資産税がかかってくる。自分が住むための物件ではないから、いわゆる住宅ローン減税の対象にもならない。入手した資料では、月々のローンや管理費等の支払いが、家賃収入を上回っていた。つまり、毎月の収支はなんと赤字になってしまう。

マンションを資産と強弁するのは無理がある

ワンルームマンションン投資をするには駅近プラスの条件が必要

成功の鍵はエリアにあった!都心近隣のワンルームマンション投資なら初心者でもはじめやすい!
ワンルームマンション投資をはじめるなら、入居者が集まりやすい都心の人気エリア!…と言いたいところですが、東京都内のワンルームマンションは高額です。そこで我々が注目したのが東京に次ぐ人気エリア「横浜」。都内の主要ターミナルまで直通30分という好立地に加え、横浜への移住者も増えているため、入居希望者が集まりやすいでしょう。またマンションストック数が多く、条件の良い投資用マンションを見つけやすいのも魅力です。

成功の秘訣のカギはエリはにある、駅近物件ということ以外にこれから需要が見込まれるエリアに先んじて投資をするこれがマンション投資成功のカギ!

横浜に目を向けるべき3つの理由

横浜の人口の動き
(社会動態)
横浜市政策局総務部統計情報課が公開している社会動態情報によると、平成29年の横浜市への移住者は14万759人。東京都内で最も社会動態が大きい世田谷区でも3万2,585人(平成29年)なので、横浜市のほうが入居者を獲得しやすいと言えるでしょう。

横浜の人口動態

マンション増加率
横浜市は、市内に建てられている住宅のうち、60%以上はマンションを中心とする共同住宅が占めている地域です。横浜市全体のマンションストック数は38万234戸。新築マンションも増えているので、ワンルームマンション投資用の物件を探しやすいでしょう。

横浜マンション着工状況

新築マンションの着工戸数
不動産投資で満額融資を受けやすい「新築マンション」の数が豊富な横浜市。平成28年の神奈川県で着工されたマンションは12,875戸です。対して東京近隣主要エリアの平均着工戸数は5,000戸なので、新築ワンルームマンション投資の狙い目は横浜だと言えるでしょう。

グラフを見ると確実に着工件数が伸びているね。

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