体重を増やす方法と減らす方法まとめ

体重を増やすのに有効な方法と脂肪を減らす方法をまとめてみました。

moriwata さん

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そもそも脂肪は増やさなくていいのでは?

たしかに痩せていた方がなにかと健康に良いはずですが、一方で痩せすぎて困っているという方もいます。

なので、まずは太り方をまとめて紹介します。

痩せたい方も逆にこれをしなければ痩せる参考になるので良いと思いますよ。

ただし、個人差があるので注意は忘れずに。

太る基本は食事

食事は基本です。

3食きちんと食べるのを欠かさないようにしましょう。

カロリー摂取を考えて食べれば、太るのも簡単です。

逆にいえば、カロリーを制限することで痩せるのにつながります。

食事回数を増やす

3食で足りない場合は食事の回数を増やしましょう。

空腹を作らないことが体を作るコツです。

お相撲さんやアスリートでも採用されている方法なので、これも基本の一つです。

朝食が面倒だと感じる人へ

どうしても時間がない時はプロテインを取ると良いでしょう。

たんぱく質が豊富なので、体重を増やすのに役立ちます。

脂肪を増やす方法とはいいましたが、ある程度筋肉を維持するようにした方が良いです。

またはグラノーラのように、朝に簡単に取れる食事もおすすめです。

ヨーグルトをかけて食べるだけで、食物繊維も豊富に取れるのでぜひはじめましょう。

炭水化物重視の食事を

炭水化物の食事をするのは、体重を増やすのに欠かせません。

エネルギー効率が良く、使われない余剰のエネルギーはすぐ蓄積されます。

逆にいえば、炭水化物を控えると痩せやすくなります。

いわゆるローカーボというもので、一日辺りの炭水化物摂取量を制限することでダイエットに繋がります。

お肉を中心に食事しますが、ローストビーフのように脂肪が少なくてたんぱく質がある食事がおすすめです。鶏むね肉もよいですね。

寝る前にも食事を

寝る前に食事をするのも効果的です。


寝ている間に吸収されるので、あえて摂るのも体重を増やすコツです。

ただし、食べ過ぎると胃もたれしてしまい体に負担がかかってしまうので、量には気をつけてください。

プロテインを寝る前にとる

ここでも登場するプロテインですが、基本的に寝る前は吸収効率が高まります。

ゆっくり吸収するなら大豆からできているソイプロテイン、早めに吸収するならホエイプロテインがおすすめです。

痩せる方法は逆にカロリーの摂取制限をかけて、有酸素運動をするだけです。

一番大事なのは摂取カロリーの制限。200キロカロリーを運動で減らすのはめちゃくちゃ大変ですが、食事ならごはん一食分を我慢するだけです。

ただし、だからといって極端な制限はNGです。

食欲を抑えきれない限り、太るのは避けられません。

上の画像はまさに真理です。

スクワットは家で手軽にできるので、とてもおすすめの運動です。

間違えた方法でやると腰を痛めることもあるので、きちんとしたやり方で行なうように注意して下さい。

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