痩せた!多くの人が取り組んでいるスムージーダイエット

最近雑誌や芸能人のブログ、SNSで見かけるようになったスムージー。
ダイエットはもちろん、美容目的でも多くの方が飲むようになりました。

しかし、スムージーを飲むだけでダイエット効果が得られるものなのでしょうか。

今回はダイエットにいいオリジナルスムージーの作り方はもちろん、ダイエット効果に関する口コミも紹介します。

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スムージーダイエットって何なのか

そもそもスムージーダイエットとは、どのようなダイエット方法なのでしょうか。

スムージーダイエットの概要

スムージーダイエットとは、スムージーを飲むダイエット方法です。

スムージーダイエットでは、ミキサーに野菜や果物を入れて混ぜるだけでできるためとても簡単なことと、入れる具材によって味を変えることができるので、長く続けることができるダイエット方法と言われています。

また、ミキサーで作るスムージーはジューサーで作るジュースとは違い、野菜や果物に含まれている食物繊維や栄養素を余すことなく摂取できるのもメリットと言えるでしょう。

3食に1食をスムージーに置き換えるだけ

「スムージーダイエット」は、3食のうち1食をスムージーに置き換えるだけの簡単なダイエット方法です。

スムージーダイエットでは、1食をスムージーに置き換えて摂取カロリーを普段より少し抑えることにより、減量を目指します。

運動を行う場合に比べ減量速度は緩やかになりますが、厳しいノルマや制限がないためストレスを感じにくく、日常生活に支障なく行うことができます。

野菜や果物をまるごと摂取できる

「スムージー」とは、野菜やくだものを生のまま水分とともにミキサーにかけて撹拌したもので、加熱せずに作るので酵素やビタミンを効率的に摂取できます。

また、絞ったジュースとは異なり、食物繊維もそのまま摂取できます。

スムージーは生のままの野菜やくだもので作るため酸化しやすいのが難点です。時間が経つにつれ味が落ちるだけではなく、栄養価も落ちてしまいます。

そのため、飲む直前に作るのが基本です。

スムージーダイエットは栄養がしっかり取れることも魅力です。

スムージーダイエットを始めるのに準備するもの

ダイエット効果のあるスムージー作りに必要なものを紹介します。

グリーンスムージー作りに必要な機材・道具

まずはグリーンスムージーを作るための基本の道具は下記の3つがあれば大丈夫。決して高いものを揃える必要もなく量販店で手に入るものばかりです。

ミキサー
包丁
まな板
計量カップ

グリーンスムージーをたくさん作った際などに入れるボトルも用意しておきましょう。
冷蔵庫に保存したり、気軽に持ち運べるものが便利。

材料の野菜や果物

まず必要なのは、素材となる新鮮な野菜や果物です。
なるべく旬の物を摂取すると、味も濃厚で美味しい仕上がりになります。
お気に入りの食材もあるでしょうが、毎日同じ物ではなく、ローテーションを組む等、なるべく多くの種類をバランスよく摂取するように心がけて下さい。
素材により、期待される効果がそれぞれ異なるからです。また同じ物を高い頻度で摂取すると体に良くない場合がある為です。

ミキサー選びのポイント

ミキサーと野菜と果物と水があれば作れるスムージーなので、ミキサー選びは大切となります。
繊維の豊富な野菜を中心としたグリーンスムージーを作る場合はパワーが強いもののほうが、口当たりの良いものが出来上がります。反対に、バナナや柔らかいイチゴ、マンゴーやキウイなど柔らかい果物中心のスムージーを主に作る場合はパワーの弱いものでも作れます。

スムージー作りにはミキサーなどの材料をすり潰して撹拌できる道具があればいいので、その道具選びは、いくつかの商品を比較すると自分の欲しい1つが決まってきます。

調味料があると、より味わいが豊かになります。
デザート風のスムージーに仕上げるなら、お好みに合わせて、色々組み合わせると楽しいですね。
よく使用される調味料は、以下の通りです。

ドライスパイス
シナモンや、ジンジャー、チリパウダー、ナツメグ、ガーリックなど。

ドライフルーツ
生の素材が効果的ですが、味を調節する時などに、重宝します。

美味しいスムージーの作り方

それでは美味しいダイエットスムージーの作り方を解説します。

グリーンスムージーのレシピ

【材料(1日分)】
ほうれん草:1束
小松菜:1束
りんご:1/3個
バナナ:中サイズを1本
キウイ:1個
オレンジ:1/2個(みかんなら小ぶりなものを1個)
水:250~300CC

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