海外セレブが美容のために食べている「レッドピタヤ」って何?

レッドピタヤ。あまり聞いたことが無い名前ですよね。海外セレブがこぞって食べているというレッドピタヤ。アサイー以上に美容効果があるといううわさもあるフルーツです。どのような嬉しい効果があるのか、ピタヤの味や食べ方を紹介します。

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レッドピタヤとは?

ピタヤは「ドラゴンフルーツ」とも呼ばれており、アサイーよりも美容効果があると言われています。

この写真で分かる人はわかるかもしれませんね。
そう、ピタヤとはドラゴンフルーツのことです。

日本だと沖縄で摂れる果物です。

写真にように、ビビットな色合いとゴマのようなタネがびっしりと並んだ果肉が特徴的。

果実の皮が竜のうろこに見えるので、ドラゴンフルーツという名前が浸透しています。

ドラゴンフルーツには白い実と赤い実があり、
今回紹介するのは画像では右側にある赤い実のほうです。

ピタヤ(ドラゴンフルーツ)の美容効果

では、具体的な効能を見てみましょう。

赤い果皮に、濃厚な赤紫色の果肉の「レッドピタヤ(レッドドラゴン)」は、食感も味わいも、ほぼホワイトピタヤと同じ。この赤紫色は、抗酸化物質が豊富な証で、ベタシアニンという強い抗酸化作用をもったポリフェノールも含まれています。

ワインやブドウもポリフェノールが豊富に入っていると聞きますよね。
あれと同様に色が濃くついている果物は、
肌の老化を和らげる抗酸化作用があると言われています。

100g当たりおよそビタミンB1が0.08mg、ビタミンB2が0.06mg。さらに、ビタミンB6が0.05mgと豊富なビタミンB群を含んでいます。これらビタミンB群は、小腸から吸収され、体内の細胞にエネルギーを供給する働きがあり、体のだるさや疲労回復効果が見込めます。

ビタミンBだけでなくビタミンCも豊富に含まれています。コラーゲンを作るために欠かせない成分なので、体内に蓄積しておくことが大切です。

ドラゴンフルーツは85%が水分でカリウムやアルブミン[※2]、食物繊維を多く含んでいます。アルブミンは体内の解毒に役立ち、食物繊維は便秘に役立ちます。

食物繊維が大量に含まれているため、便秘解消にももってこい!
これ以上ないほどに食べ物を分解できます。

レッドピタヤの美味しい食べ方

簡単にできるレッドピタヤの食べ方を紹介します。

そのまま食べるのが一番!

半分にカットし、スプーンですくって食べる方法が簡単で真似できます。

汁がこぼれると服に染みつくので、その点には要注意しましょう。

ドラゴンフルーツサラダ

ドラゴンフルーツはそこまで強い味がしないので、
サラだとして食べても違和感がありません。
沖縄ではドラゴンフルーツのドレッシングが用意されていることもあります。

ドラゴンフルーツのスムージー

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