イラッとする肩こりは筋トレで解消!鍛える筋肉はズバリ「僧帽筋」

毎日、酷い肩こりで悩んでいませんか?

このまま放っておくと、気づいたら4十肩・5十肩になっているかもしれません。

でも、最近では若い人にも肩こりで、腕が上がらない、しびれる痛みがあるといった症状も出ているそうなんです。これは典型的な筋肉低下によるもの。

今日から肩こりを改善する筋トレを始めましょう!

Mckinney75 さん

17 PV

・肩ストレッチ

四つ這いの状態から片腕を横に伸ばし、顔を反対方に向けて肩を床につけます。肩を内側にいれるイメージで肩甲骨にストレッチをかけてください。

左右で行ったら今度は胸の前を通して反対方向に伸ばします。

・ペットボトルダンベル

500mlのペットボトルをダンベルに見立ててやるのもいいでしょう。普通に上げ下げするだけでなく、後ろに持っていくやり方も背中の筋肉や二の腕のトレーニングになるので肩こりにはいいです。二の腕が細くなってダイエットにも。

・肩甲骨内側のストレッチ

・脚を伸ばして座り、手で反対側のつま先を握ります。
(左手で行う時は右のつま先を握ります。)
・つま先を握ったまま体を捻りましょう。
・反対側も同様に行います。
※つま先に手がつかない方は膝を少し曲げて行いましょう。

筋肉を鍛えるには、それなりに栄養補給も必要です。

肩こりと合わせて筋力低下も改善したいと考えているなら、筋トレ+プロテインで効率的に筋力アップを目指しましょう!

新しい筋肉を作るためには、その材料となるタンパク質を適したタイミングで必要量を摂取することが大切です。プロテインは効率よく摂取できるので、筋トレをしている方には必需品といえます。

筋肉の強化を目的とする場合は、タンパク質をより多く筋肉に届けられるよう、タンパク質含有量が多いものを選ぶのがおすすめ。

筋トレで肩こりに悩まない体を作ろう!

肩こりの症状は、日頃の姿勢や運動量によって違います。

症状が悪化しないようにするためにも、長時間も同じ姿勢を続けるのではなく、休憩を挟んで体を動かすように工夫しましょう。

筋肉を鍛えれば肩こりの悩みは改善されるので、運動不足の方はぜひ試してみてくださいね。

  • 1
  • 2
PR