スマートフォンの使い過ぎによって起こるトラブルを防ごう

大人から子供まで、幅広い世代に利用されているスマートフォン。
いろいろなアプリが使えて便利ですが、その一方で使いすぎると身体にダメージを来してしまうと言われています。
そこで、スマートフォンの使いすぎによって起こる身体への影響や対策法をご紹介します。

Olindast19 さん

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・手の届くところにスマホを置かない

まず寝室にスマホを持ち込まないこと。
特に枕元に置くのは良くありません。

朝からスマホをみるきっかけを作ってしまいます。
目覚ましはスマホではなくて目覚まし時計を使えばいいのです。

起きている時も同じ。
スマホが常に視界に入るところにあるから使いたくなるんです。

使わなくて済むように、バッグの中にでもしまっておきましょう。

・通知をOFFにする

パッと見た時に何かしらの通知がきているとやはり気になってどうしても触ってしまうもの。

であれば、そもそも通知が出てこないように設定してしまいましょう。

iPhoneであれば「設定」⇒「通知」を開けばアプリごとに通知をするかどうか細かく設定することができます。

・使用時間の目安を決める

目標を立てて少しずつスマホを利用する頻度を減らす必要があります。

例えば・・・「ゲームのプレイ時間は1時間以内」「電話は用事があるときのみ」「LINEのやり取りは何回まで」「ネット閲覧は何時間以内」という目標を立てて家族や友人に宣言しましょう。

また、スマホを見るときの姿勢や、画面との距離に注意することで、身体への負担を減らすことができます。

スマホ中毒になって心身共にダメージを受けないためにも、日常的にこのような対策を取り入れていくといいでしょう。

ほどほどに付き合っていくことが大事

今やスマートフォンは、私達の生活と切っても切り離せない関係です。

電話やメールのほかにも、ネットで調べものをしたり、SNSをチェックしたりと何でもスマートフォンで済ませることができます。

そのため、自然と使用時間が多くなってしまうのも仕方ないかもしれません。

しかし、今回ご紹介したようにスマートフォンの使いすぎは身体に多大な影響を与えてしまうので、対策をしてほどほどに付き合っていくようにしましょう。

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