へぇ~と思った恋愛ネタ

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ukichi777a さん

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キスをすればするほど恋愛の満足度は上がる―研究結果

恋愛初めのころって、彼とキスをするのがとてもうれしくってしあわせに感じますよね!しかし、しばらく付き合っているとキスをするのを忘れ始めちゃっていませんか?

最近のオックスフォード大学の研究で、キスを多くするカップルの方が恋愛に対する満足度が高い事が証明されました。

この研究では、アメリカ人とイギリス人900人を対象にキスに対する意見をアンケートで聞きました。もし回答者が恋愛をしているのならば、恋愛に対する満足度やどのくらいの頻度でキスをするかという事も質問しました。

その結果、キスの頻度が多い、キスがうまい人と付き合っているなどという「良いキス」をしている人の方が恋愛満足度が高いと言う事がわかったのです。

オックスフォードの研究者ウロダースキさんは、現時点ではキスのどういうことが恋愛の満足度につながっているかと言う所までは検証できていないと言います。まだキスが本当に良い恋愛の秘訣(ひけつ)かどうかと言うことまで断定できないけれど、キスと良い恋愛には深い関係性があるとウロダースキさんは言います。

研究上では理由がなぜなのかわからないとしても、彼とキスする頻度を多くして悪い事はないでしょう。たくさんキスをして、良い恋愛を目指しましょう!

恋愛中、絶対されたくないことの1位はやっぱり浮気じゃないでしょうか?

恋愛するなら幸せにしてくれる男性とお付き合いしたいですよね? では、浮気しそうな男を前もって見破る方法ってあるのでしょうか? 恋愛カウンセラー・アドバイザーとして活躍するデヴィッド・ワイギャント氏に、浮気しやすい傾向にある男性の特徴を5つ伺いました。

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■1:前にも浮気をしたことがある

男なら誰でも浮気願望はあるものですが、浮気をしない男は浮気をしません。以前、彼が浮気をしたことがあるなら、あなたとの恋愛中に浮気をする可能性は大です。

しかし、浮気をするタイプの男性は「今までに浮気をしたことある?」という質問に、絶対「したことない」と答えるので、鵜呑みにするのは禁物です。時間をかけて、総合的な彼の人となりを観察しましょう。



■2:ナルシストな性格

もし彼がナルシストなタイプだったら要注意です。ナルシストな性格の人間は、「自分は他の人間より優れていて、より良い待遇に値する」と考えがちなので、モラルや規範を無視しがちなのです。“浮気はいけない”というモラルも簡単に破ってしまうでしょう。



■3:罪悪感を感じないタイプ

自分が悪いことをしても、全く反省しなかったり罪悪感を感じないタイプも危険です。罪悪感を感じる人は、浮気をした後、自分が感じるであろう罪悪感を分かっているので自制が効きますが、そうでない人は何も考えずに浮気をします。



■4:ウソがうまいタイプ

ウソや言い訳がいつもスラスラと出てくるタイプも危ないです。浮気以外でも、今までの人生や仕事、経歴などについてウソをついていないか、よくチェックして下さい。ウソが上手な男は、どう言えば相手が納得するか心得ているのです。



■5:親が浮気者タイプ

家庭は人間が一番最初に経験する社会です。もし、どちらかの親が浮気をしたり愛人がいる家庭で育っていると、子どもも同じ道を辿りがちです。幸せな結婚をしている両親を知らずに育つと、男女関係でどのようにすれば良いのかが分からないのです。



付き合う前に、時間をかけてしっかりと相手の男性を見極めましょう。時間をかければ必ずボロが出るはずです。好きになってしまった後だと、彼に言い訳されたりすれば許してしまいがちになるので、悪循環にハマってしまいます。

大切な時間を無駄にしないためにも、浮気しがちなタイプをきちんと見極めて、幸せな恋愛をしたいものですね。

意中の男性がいて、今“いい感じ”なあなた! ちょっと待ってください! その人はあなたを大事にしてくれる人ですか? 若いうちならいいですが、結婚を意識しているのなら、相手があなたを裏切らない男なのかを見定める必要があります。

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男にはタイムリミットはありませんが、女には出産できる年齢というタイムリミットがありますから、無駄な時間はかけていられません!

そこで、あなたの彼が“裏切らない男”なのかチェックする方法を、心理学者・渋谷昌三氏の著書『男を見抜く』を参考に、交際前に使えそうなことにポイントに絞ってご紹介したいと思います。



■1. 実は優柔不断くらいがちょうどいい

優柔不断なところが気に入らなくて、結局付き合うのを辞めたなんて話をよく聞きますが、実はこれ、間違いのようです。

渋谷氏によると、女性は付き合い始めは決断力がある男性を「男らしい」と褒めるが、慣れてくるとまったく言うことを聞かないことに不満をもつようになるといいます。

だから、自分の考えに固執せずに女性の考えに合わせられる度量をもつ男を探すのがよいそう。決断できないということは、どちらがいいかあれこれ頭の中で考えているということですよね。

そんな男性の肩を持つわけではないのですが、もしかして、「どちらを選んだら彼女が喜ぶのかな?」などと考えてなかなか答えが出せないなんて可能性もあるのではないでしょうか?

そうだとしたら、相手のことが理解できるにつれ改善されてくるかもしれませんよね。付き合う前から優柔不断だとバッサリ切ってしまうのはもったいないと思います。



■2. 交際歴を見るときは、数より長さを重視!

相手の恋愛遍歴を聞きだしてみましょう。そして、ひとりの相手とじっくり付き合ってきた傾向の男性を選びましょう。付き合った数を自慢するような男性はNGです。

確かに魅力的な男なのかもしれませんが、「ひとりの女性に心を尽してお互いの関係を深める時間はもてないし、そういう気もないのではないか」と渋谷氏がいうように、こういう人は女性と長く付き合うことよりも、多くの女性との経験をもつことに価値があると思っている節があるようです。

中には、何人の女性と性交渉をもったかということに生きがいを感じている不届きな男性もいますからね……。

こういう男性はもともとの価値観が違うのですから、「私だけは違うはず!」「がんばればどうにかなるはず」なんて思いこもうとするのはやめたほうが良いと思います。

失敗した後になって冷静に考えると、だいたい「そんなわけないよ。あのとき、私は血迷ってた」と思うパターン……、身に覚えはありませんか?

彼を信じて待つのは危険!?「結婚する気ゼロ男性」の常套句

「俺を信じろ」「考える時間が欲しい」「今じゃないんだ」「僕じゃないのかもね」などははすべて、結婚する気が一切ない男性が使ってしまいがちな言葉です。

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今回は、彼らがよく用いる台詞と、そこから読み解ける彼らのタイプについて紹介します。
 
■ズルい台詞を吐く男性とは別れたほうがいい

結婚したがっているアラサーの女友達がいます。彼に気を使うあまり、なかなか結婚のことを切り出せないという、よくあるパターン。しかし、あるとき思いきって、「私たちって結婚するのかな・・・?」と尋ねてみたところ、彼はうーんと困った顔をしました。

そこからなんとか引き出してみたところ、「付き合ってから2年くらいは様子を見たいんだ。それを待てないなら、ほかの男と付き合ってくれたほうが、君も幸せになると思う。距離を置こうか?」とまで言い出す始末。これを聞いて、「こりゃダメだ」と私は純粋に思ったのでした。

この台詞は上記の「僕じゃないのかもね」の類語で、結婚する気がゼロの男性にありがちですが、特徴としては「一見やさしい提案をすることで、自分を悪者にしたくないタイプ」。

結婚の話題を出した瞬間に「じゃあ、ほかの人と付き合えば?」と、振っているようなものですから。

あえてキツい言葉で言うと、この手のタイプは一番卑怯な人でもあります。もしあなたが結婚したいのに、彼からこんな台詞が返ってきたら、速攻で別れてOK。残念ながら、彼にあなたと結婚する気は1ミリもありません。

■詐欺師型、決断不可能型、現実逃避型・・・などの典型的タイプ

そのほかの台詞についても、細かく見ていきましょう。「俺を信じろ」型は、典型的な詐欺師タイプ。結婚したくはない、しかし彼女とは別れたくはないというわけで、つなぎとめておこうとします。

そのため、彼女を安心させるために、信じてほしいと言うわけですが・・・マトモな人間は相手に対して、言葉ではなく行動で信頼感を植え付けるはずです。言葉でああだこうだと言うのは詐欺師と同じです。

「考える時間が欲しい」型は、決断できないタイプ。この先も大きな決断の場に遭遇する度に、この台詞を吐き続けることでしょう。意思決定に関して頼りない人でもあります。これと近い言葉には「もう少し待ってほしい」「急に言われても(困る)」などがあります。

「今じゃないんだ」型は、現実逃避タイプ。すこし難しい課題が目の前にあると、それを放置して生きるのです。きっと女性を振るときも、「今はお互いに付き合うべきじゃないんだ」などと、上手くこじつけて言うのでしょう。これと近い言葉には「まだタイミングがきていない」などがあります。

結婚する気のない男性が発する言葉からは、彼らの資質までも読み取ることができます。これは大袈裟な話ではありません。そこで微妙な未来しか想像できない相手であれば、別れて次へ進むほうが、私たちは幸せをつかめそうです。

前回は、心理学者・渋谷昌三氏の著書『男を見抜く』を参考に、あなたといい感じの彼が“裏切らない男”なのか、交際前にチェックする方法を紹介してきました。

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【後編】では残り3つをご紹介していきたいと思います。



■3. スポーツは団体競技をやっていた男性のほうが人との関係を重視する

どんなスポーツをしていたのかを聞いてみましょう。その時に着目したいのは、その種目が団体競技なのか、個人競技なのかというところ。

著書にも「団体競技をやっていた男は、人間関係を親密にしたいと考える傾向が強く、逆に個人技をやっていた男は、自分一人で力を試したいため人間関係にはそれほど重点を置いてはいない」とあるように、その男性が重視していることがわかります。

どちらがいいというわけではないですが、ひとつの指針にはなるということですね。



■4. 親密でもないのにやたら近づく男は要注意!

親しくもないのに、親しみを表現しようと近づいたり、スキンシップを取ってくるような男性は「考え方が自分本位であり、人の気持ちを考えていない」のだそう!

やられる側としたら、何とも思っていない人からやられると、不快以外の何物でもないですよね。もしかしてこれは、よくある恋愛のテクニックとして、「こうすれば女は落ちる」と、そのまま使っているのかも……。

そう思うと、確かに聞きかじった恋愛テクニックを相手の気持ちも考えずに使ってくるというのは、人の気持ちを考えられない自分本位の人だといえそうです。

でも、ちょっといいなと思う人にされると正直うれしいですよね。それでも特に親しくないのにそうされたら、警戒する必要はあるのかなと思います。

本当に自分を大事に思ってくれる人なら、強引に近付こうなんて方法はとらないのではないでしょうか? 何か魂胆があるはず……。



■5. 空腹の時でも気配りを忘れないか試す

食生活には相手の隠れていた本性が出てしまうもので、特に空腹時はまわりに気を配る余裕がなく、相手の本性をあぶりだす絶好のチャンスなのだそうです。

観察ポイントは、調味料などの使い方。断りもなく、ほっけの塩焼きに醤油をかける、唐揚にレモンをかける、サラダにドレッシングをかける……。相手の味の好みを無視するような男性は、気配りが欠けているといえるということです。



いかがでしたか? 実は、続く交際、続かない交際って、最初に薄々わかっていたりしませんか? そして、たとえうまくいかない予感がしていても見ないふりをしてしませんか?

「いい感じになってきた」とちょっとハッピーで浮かれてしまっている時期だからこそ、冷静になって相手のことをじっくり観察して、裏切らない男性なのかどうかチェックしてみてください。

今回ご紹介した5つのポイントは、相手の本質に関わるものばかりです。今まで生きてきた中で染み付いてきたものって簡単には変えられませんから、もし何かひっかかることがあるならよく考えたほうがいいと思います……。

徐々に肌寒くなり、人恋しい季節、秋。先のクリスマスや年末、「ひとりは嫌だから今のうちに彼氏が欲しい!」という人もいるのではないでしょうか。でも、その考え方は、中身のない恋愛で時間や自分自身を無駄遣いしてしまう元でもあるのです。そこで今回は、リチャード・テンプラーの著書『上手な愛し方』を参考に、本当に好きな人とじっくり恋愛するための方法をご紹介します。


◆1.大切にしてくれない相手とは別れる

「まだ付き合い始めたばかりなのにパートナーが大事にしてくれないなら、そのまま一緒にいても事態は悪くなるばかりだ。(中略)やる気のない相手に、自分を安売りしてはいけない。そんなことをすれば、長年の間に自信と自尊心が傷つき、幸せは遠のいていく。」

「なんだか大事にされてないような気もしなくもないけど、何かきっかけがあれば変わるでしょ」「私だって尽くしてるんだし、相手も返してくれるはず」なんて考えでずるずる付き合っていても、残念ながら二人の関係が改善されることはないでしょう。大切にしてくれない相手に大切にしてもらおうと健気に尽くしても、自分が疲れて、大切にされないことに悲しくなるだけです。


◆2.セックスの相性で選ばない

「出会った相手に性的魅力が感じられないと、恋愛に発展する可能性は低い。しかし、性的魅力を愛情とかんちがいするほど危険なことはない。セックスの相性がいいからといって、パートナーとしての相性もいいわけではないのだ。」

確かに、「性の不一致」が離婚の原因に挙げられることがあるように、セックスの相性は大きな要素ではあります。でも、それだけで相手を選ぶのはかなり危険。セックスに重きをおきすぎると、二人の付き合いは単に「セックスするためだけ」のセフレになってしまったり、彼が飽きてしまってあっさりフラれてしまうことにも繋がります。


◆3.笑顔にしてくれる人を選ぶ

「最高なのは、あなたがあなた自身のことを笑えるようにしてくれる相手だ。そんなパートナーを見つければ、もう人生は順調だ。」

「どんな人が理想?」と聞けば、お金を持っている、イケメン、優しい、面白い・・・と、条件はたくさん出てくるかもしれませんが、本命に求めるべきは、自分自身の失敗も笑わせてくれる、「笑顔にしてくれる」人。その人の肩書きや持っているもので笑えるのではなく、その人といれば、いろいろなことが楽しい、と感じられる人なら、周りの環境が変わっても、それは一緒に幸せでいられる人です。


◆4.一人で楽しめる人になる

「”ひとりでも楽しく幸せでいられる人になる必要がある”ということだ。そうすれば、満足できない相手にがまんする必要はなくなる。ひとりでも楽しく生きていけるからこそ、ほんとうに愛する相手と、ふたりで幸せに生きていこうと決断できるのだ。」

「ひとりでも楽しめる人になる」というのは、単に「適当な人と長く続かない恋愛を繰り返すぐらいなら、ひとりの時間を充実させなさい」という意味ではありません。一人でも楽しくいられるようになれば、それまでのように、人恋しさからなんとなく「好きかも」と思うことも、「この人でいいや」と妥協したり、「大事にされてないけど、この人と別れたらひとりだから」と虚しいお付き合いをする必要もなくなり、本当に自分が好きだ、大切だと思う相手と、密度の濃い恋愛ができるということ。一人が楽しめるようになってこそ、自分にぴったり合う人と、じっくり恋愛できるんですね。


◆おわりに

いかがでしたか?人恋しさが深まる秋は出会いの季節でもありますが、「いつも長く続かないけど、本当はじっくり付き合っていきたい」と言うのなら、今一度、寂しさに振り回されていないか、自分自身について考えてみる必要があるかもしれませんね。

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