45: >>43まぁほとんどやらないしそろそろ寝るから心配すんなっ! 2011/10/31 01:22:50 ID:la77meVTO
ゲンドウ「シンジよ……大きくなったな……」
シンジ「そこからやり直すんだ、しかもやっぱり目線変わってないよ父さん」
ゲンドウ「むぅ……」
マリ「ワンコ君と違ってお義父さんは正直ものだね」
シンジ「いや司令がそこ正直じゃ不味いよ、確実に」
ゲンドウ「ところで、一つ頼みがある」
シンジ「マリさんのおっぱいとマリさんとの婚約以外なら聞くよ」
ゲンドウ「むむぅ……いや、とにかく水が欲しい……」シュー…
マリ「ん…?あ、あっつい!ワンコ君、司令ものすごく熱くなってる!やっぱこの服暑いよねぇ……司令になんなくてよかったにゃ」
シンジ「え!限界近かったんだ……まってて直ぐ水ry」
マリ「ピッポッパ、あーもしもし病院の方ですか?……そうです急病なんです、救急車お願いします」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/31 01:30:02 ID:la77meVTO
ーー病院
シンジ「マリさんありがとう、助かったよ!」
マリ「まぁ、水を飲ましても効果薄いし、冷ませるほどの水を用意できないしね、病院近かったし救急車呼んだ方が早いにゃ」
シンジ「凄いや、こっち来たばっかりなのにもうこの辺の土地を覚えてるなんて!」
マリ「えっ!?……あはは、まぁねっ!」
医者「あ、碇さんですね」
シンジ「は、はい。えっと、父さんは…?」
医者「奇跡です。あれほど体温があがっていたというのになんの問題もありません、無事です。人間じゃないのかと疑ってしまいましたよ、ハハハ」
シンジ「そ、そうですか、流石父さん……」
マリ(人間じゃない、か……)
49: ねぇ、疲れてきたから寝ていいかな、ぶっちゃけ飽きt 2011/10/31 01:37:11 ID:la77meVTO
――ネルフ
冬月「そうか、碇は無事か」
シンジ「はい、お医者さんが奇跡だと……まるで人間じゃないみたいだハハハ、とおっしゃってました」
冬月「……そうか。ご苦労」
マリ「いえいえこの真希波・マリ・イラストリアスはパイロットとして当たり前のことをしただけであります!」
冬月「フォース、だったか。ご苦労だったな……そうだ、苦労ついでに君たちに頼みたいことがある」
シンジ「えっと、なんでしょうか?」
冬月「どうせ家に帰るのだろう?この封筒を葛城一佐に渡してはくれんかね」
シンジ(帰るのか、あそこに……)
マリ「はっ、了解であります!」
冬月「うむ、頼んだよ。念のため言っておくが封は開けないようにな」
シンジ「わかりました」
マリ「この真希波・マリ・イラストリアス、全力でry」