露出狂「うぃーはーwwwwwwwwwww」
「変態っ!変態っ!変態っ!変態っ!変っっ態っっ!!」
露出狂「はっぽぬいけろんぷwwwwwwwwwww」
ハルヒ「またアンタか、死ねこの……とりゃ!」
露出狂「あぎょ」
露出狂「うぃべろんぱwwwwwwwwwww」
ハルヒ「逃げんなコラァ!!……チッ」
ハルヒ「あの、大丈夫ですか?」
橘「は、はい、ありがとうございま……げっ」
ハルヒ「え?」
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 08:12:27.94 ID:1O76a6dyO
ハルヒ「げっ、て言われても」
橘「あ、危ない所を助けて頂き感謝します」
ハルヒ「いえ、まあ……」
ハルヒ(誰だったかしら?)
橘「さ、さ佐々木さんからあなたには出来るだけ懇意にするように言われています!」
ハルヒ「そうですか」
橘「はい」
ハルヒ「……」
橘「……」
ハルヒ「……?」
橘「なので先程のお礼も兼ねてあなたを私達のお茶にお招きしたいと思うのです」
ハルヒ「……私『達』?」
橘「あ、組織とは関係ないお茶会ですよ?」
ハルヒ「組織?」
橘「はい?」
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 08:20:12.32 ID:1O76a6dyO
橘「どうしたんですか?」
ハルヒ「いや、えーと……まあいいや、あたしもご一緒させてもらうわ!」
橘「……お、オカマさんですか?」
ハルヒ(き、キョンってどういう喋り方だっけ)
ハルヒ「んふっ、面白そうですね」
橘「物真似でも始めたんですか?」
ハルヒ(……あいつどんなだっけ、印象が薄すぎるわ)
245:おはよう:2009/10/23(金) 08:25:07.67 ID:1O76a6dyO
ハルヒ(脳みそ足りてなさそうで……)
ハルヒ(女の子大好きそうで……)
ハルヒ(……あと所々微妙にほんのちょっと優しい感じかしら)
ハルヒ「あー、冗談だ、俺もご一緒させてもらおう」
橘「どうぞです、きっと佐々木さんもお喜びになります」
ハルヒ「げっ」
橘「げっ?」
ハルヒ「あ、いや、佐々木さんも来るのか……あはは、わーい」
橘「……そのノリはなんですか?」