175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 01:15:44.60 ID:1O76a6dyO

キョン「そいつは何故だ」もぞもぞ

長門「涼宮ハルヒに安易に刺激を与えるのは危険、混乱を招く必要がある」

古泉「確かに」

キョン「難しいな……ばったり会っちまう可能性があるだろ」もぞもぞ

長門「問題が発生すれば知らせる」

キョン「有り難い」もぞもぞ

古泉「……先程から何をしているのですか?」

キョン「あぁ、いやちょっとな」



179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 01:20:29.13 ID:1O76a6dyO

古泉「はい?」

キョン「なんかブラを上手く付けれなくてな」

古泉「なっ、ブ、ブラってあなた……」

キョン「ちょっと窮屈なんだ」

朝比奈「あぁー、もしかしたらちゃんと付けれてないのかもですねぇ」

キョン「そうかも知れません」

朝比奈「慣れてない人にはよくあるんですよぅ、ちょっとキツかったり……」

キョン「ちょっと見てもらえませんか?」

朝比奈「いいですよ~」

キョン「じゃあ」バッ

古泉「ちょっ、ちょちょ、ちょまっ」



181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 01:25:47.06 ID:1O76a6dyO

キョン「ああ古泉、居たのか」

古泉「もう少し気を遣って下さい、涼宮さんの体なんですよ?」

キョン「まあいいじゃないの」

古泉「よくありません、では僕は外でお待ちしています」

キョン「おー、すまんな」

パタン

古泉「……」

朝比奈『じゃあ早速~』

キョン『お願いします、朝比奈さん』

朝比奈『はい、あぁ、やっぱりですねぇ』

キョン『へ?』

朝比奈『ここが、ちょっとですね』

キョン『わ、わ!』

朝比奈『えいっ、えいっ』

キョン『ちょ、まっ』