ユミル「初めてお前の髪を見た時私は頭がおかしくなったのかと思ったんだだってそうだろ?
女の髪を見てるだけで私気づいたら濡れてたんだぜ?しかもパンツから糸引くくらいにしっとりとな
馬面が似たようなこと感じてたらしいけど最初に気づいたのは私だあぁなんて綺麗なんだろうな
漆黒なのにまるで碧色がかったこの黒髪なのにどうして切っちゃったんだよ!!あの雄ブタのせいだろ?
アイツが私のミカサを騙したんだ許せないこのきれいな黒髪を切っちゃうだなんてさ理解できないね
勿論あの時切ったミカサの髪は残らず保存してあるから安心してくれミカサの髪を捨てるなんてありえないだろ?
ほら手櫛ですくだけでもこんなにつややかで光沢があるでも少し油が残ってるなミカサもしかして頭洗ってないんじゃないか?
勿論それでも私は構わないけどなむしろ洗ってないほうが自然なミカサを感じることができるからいいかもしれない
って思えてきたよほら今の私こんなにぐしょぐしょだろ?みかさはどうなんだおいおい今更なんで嫌がるんだよ
もうミカサが帰ってくるのはここしかないんだぞ楽しまないと損だってミカサあぁミカサ…お前の髪にこすりつけていいか
いやもうこすりつけるって今決めたもう拒否なんかさせないぞほらても縛ったから逃げられないよミカサミカサミk…」
ミカサ「」ドンビキ
アニ「あんた邪魔だよ。その位置じゃダメなんだ…そうだろ?」
アニ「ほら、なんてきれいな瞳なんだろうね…ミカサ」
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 22:15:17.63 :qR2ENR6j0
すごくこわいです
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 22:21:04.25 :LE6OIlfW0
アニ「なんで目をそらすのさ? 傷つくよ…。でもあんたの潤んだ瞳…
その瞳のせいなんだから…責任、取ってよね」
アニ「本当はずっとまえからこうしたかったんだよミカサふふふだって最初は話しかけることも出来なくてね
ほんとうに辛い毎日だったよでも訓練が始まってからは違った毎日が天国に変わったんだ
こうやってあんたと同じ部屋で毎日を過ごせることがねそして私はいつもあんたのその瞳を見つめていたんだよ
でもあんたの瞳はあの死にたがりの方ばかり見ていて辛いったら無かったよだからアイツと訓練することにしたんだ
その途中で死にたがりを痛めつければあんたはあたしを見つめてくれるからね案の定あんたはそうしてくれた
その漆黒のうつくしくまめやかな瞳で私を殺さんとばかりに見つめてくれたその時の私の気持ちがわかる?
きっと誰にもわからないと思うし理解してもらおうとも思わないんだきっといつか私はあんたに殺されるのかもしれないね
でもいいんだその時には私の瞳とあんたの瞳を同じ瓶に浮かべて欲しいよそうして死んだ後も一緒に
いや死んでからも永遠に同じ景色を見続けることが出来るそうだろう?なんで目をそらすんだいミカサ
でも潤んだ眼差しも綺麗だよこれからはあんな奴は見つめないで私だけを見つめてそうしてくれたら私は…」
ミカサ「…!?」
ミカサ(足が!?)
サシャ「ミカサの足って…すべすべしていて美味しそうです…
どんなアジがするのか…確かめてもいいですよね? ね?」