131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 22:06:51.58 :LE6OIlfW0


クリスタ「それなのに…ミカサったらひどいよ。そんなに蠱惑的で優雅な匂いを漂わせてるのに、
      汚らしい雄臭い匂いを付けてこようとするんだもん。そんなの絶対ダメ」

ミカサ「クリスタ…近い…」

クリスタ「ねぇミカサ? あなたを初めてみた時から、私きっとこの人になら殺されてもいいって思えるようになったの
     ふふっおかしいと思うでしょでもこれはおかしくなんかないんだよきっと運命みたいなやつなんだと思う
     ほらこんなにいい匂いがしてる今ちょっと怖いんでしょ?わかるよだってミカサの匂いはいつだって嗅いできたんだから
     あっ!首筋に冷や汗流れてる綺麗ミカサって汗の匂いも素敵だよね本当は汗の匂いなんてくさいはずなのに
     ミカサの匂いはまるで私にとっては香水みたいに感じられるんだよこれも私とミカサが特別な何かで結ばれてる
     証なんじゃないかなって思うんだえへっちょっと味も見ていいかなきゃっ今の声ミカサが出したの?
     可愛いもっと聞かせて?いつもの冷静なミカサとは思えない女の子の声聞いちゃった聞いちゃった!
     そんな目で私を見ないでよミカサだってミカサが悪いんだもん私達ずっとミカサのこと見てきたのに
     あんな汚らしい奴らと一緒に異様だなんておかしいと思うよね?絶対思うよだって同性愛は世界の真理だもん
     きっとミカサも理解できるよ大丈夫優しくするから最初だけだよ辛いのはそこを乗り越えたらきっと新しい世界が…」

ミカサ(これはヤバイ)ダラダラ

ユミル「おいクリスタ、あんまり独り占めすんなよ…。私にも味あわせろよ」ぺろっ

ミカサ「ユ、ユミル!?」




136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 22:14:08.96 :LE6OIlfW0


ユミル「お前の髪…綺麗だよな…」

ミカサ「…」