34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 19:25:21.56 :68+UfddA0
wktk
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 19:28:35.69 :LE6OIlfW0
ミカサ「……」
アルミン「そんな顔してもダメだって」
ミカサ「…分かった。アルミンがそういうのなら、従おう…」
ミカサ以外(きっと納得してないんだろうな(ね))
エレン「そうと決まればあんまり夜遅くなる前に寝ちまうか。
遅くまで騒いでてマジで教官来ても困るしな」
ジャン「お前にしてはまともなこと言うじゃねぇか」
エレン「お前にしてはは余計だろ馬面」
ジャン「へっ、夜にミカサ襲ったりすんなよ?」
エレン「そのセリフ、そっくりお前に返すぜ」
マルコ(やれやれ)
アルミン(全く)
そして、女子寮はミカサ不在のまま、朝を迎えるのだった
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 19:34:06.30 :LE6OIlfW0
???「どうだった?」
???「見つからなかったよ。多分アルミンたちがかくまってるんだと思う」
???「ちっ、今日こそはと思ってたのによ…。誰かさんが先走ってあんな事しなけりゃ…」
???「言いたいことがあるなら直接言いなよ。あんただってミカサの下着を盗んだくせに」
???「あ? ちゃんと返したからいいだろうが」
???「まぁまぁ皆さん落ち着きましょうよ。どうせ匿うと言っても長い間は持ちませんって」
???「でも長引いたら嫌だなぁ…あんなに我慢したのに。アニはいいよね、つまみ食いしたんだから」
???「だからそれは悪かったって」
???「で、だ。さっさとミカサを取り戻す方法、いい案持ってる奴いないのか?」
???「それなら私にいい考えがある。仮に男子寮にミカサがいなくてもこっちに不利益はない方法がね」
???「どんな方法だ?」
???「まぁ聞きなよ…行動に移すのは明日以降だけどね…」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 19:45:21.70 :LE6OIlfW0
翌日 朝食にて
ミカサ「…誰も見ていない?」
エレン「平気だ、今出れば誰にも見られねぇよ」
ミカサ「わかった」コソッ
アルミン「ミカサ。昨日どうして女子寮に帰らなかったのか、聞かれたらどうするんだっけ?」
ミカサ「昨日は夜一人で特訓中に教官から倉庫の掃除を命じられ、夜遅くまでそこにいた。
終わった時間が遅かったので、部屋に戻ったが鍵が閉まっていた。だから仕方なく外で夜を過ごした」
エレン「この言い訳で大丈夫か?」
アルミン「正直厳しいけど、仕方ないよ。でも長い間言いとおせる理由でもない。
早いうちに事の真偽と解決に尽力しないとね」
ジャン「とりあえず、今日はそれとなく女子共にカマかけてみるってことでいいな。
一体誰がレズで誰がノーマルなのか分からねぇと対策も撃てねぇ」
ライナー「コニーがサシャ、エレンがアニ、アルミンと俺がクリスタ、マルコがユミルだったよな」
ベルトルト「さり気なく自分を入れるなよライナー…」