若者言葉の議論が高尚すぎて、こちらが申し訳なくなってくる
現代はあらゆる面でスピードを求められる。そのような中で若者は,話し方自体を速くするだけではなく,言葉を縮めて,会話促進のために言葉の省略が進んだ。
出典 『若者ことばをフィールドワークする』 瀬沼文彰 著
まとめへ戻る お気に入り登録
もう日常会話で受け入れられた感のある「短縮言葉」や「ら抜き言葉」。その成り立ちや異議についての議論が真面目すぎて、使っているこちらが恥ずかしくて申し訳ない感じになってきます。