若者言葉の議論が高尚すぎて、こちらが申し訳なくなってくる
現代社会は自由を求めてきた。その結果,個人の自由が拡大した一方で,自己を含めてあらゆる事柄の意味があいまいになったり,価値を見失い,アイデンティティーを失った。
出典 『若者ことばをフィールドワークする』 瀬沼文彰 著
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もう日常会話で受け入れられた感のある「短縮言葉」や「ら抜き言葉」。その成り立ちや異議についての議論が真面目すぎて、使っているこちらが恥ずかしくて申し訳ない感じになってきます。