発酵食品の消費量が多い人ほど、社交不安のレベルは低かった。この効果は、神経症傾向が高い人ほど顕著にあらわれる。
つまり、普段から不安や緊張を感じやすい人ほど、発酵食品のメリットを受けやすいのだ