しかし、何らかの理由によって、寝る前になっても体温がなかなか下がらないことがあります。その理由はいくつか考えられますが、食事もそのひとつです。胃の中に食べ物がたくさん残っていると、胃の消化活動が活発になるため体温が下がりにくくなるのです。

つまり、胃の中に滞留しやすい食べ物は、睡眠をさまたげやすい食べ物ということです。