☆呼吸をして、何らかの心身の変化を感じた時、すぐ不安を感じて中断する(その人は何にでも不安を感じやすいだろうけど、いちいち騒いでいたら、何にも前に進まない。気持ちよくなったらそれで良し、気持ち悪くなっても、体が固いからそうなっただけ。手足の痺れ、胸の痺れも体が反応している証拠。手や体が固まってきても、強い呼吸を連続でやっていたら、当たり前の本能としてそうなるだけ。いちいち騒がない。日常から意識の流れや体・脳の硬さを変化させるためにやっているのだから。変化したら変化したで、騒がずたんたんとやること。もったいない)

☆呼吸そのものに意味は求める(やる意味はもちろんあるが、意味を見出してやろうとすると、常に見返りを求める脳みそになる)

☆見返りを求めて取り組む。スケベ根性でやる(感覚というものは求めれば求めるほど逃げてしまう。男女の仲と同じ)

☆細かいところばっかり完璧にやろうとする。すべてに理屈をこね納得してはじめて取り組む(もっと大局を見る。考えれば考えるほど、納得できなくなり、不安を感じるだけ)