コーヒーを飲んでいると、男女ともに糖尿病のリスクは下がる傾向が見られた。特に男性で5杯以上飲んでいる場合は、ほとんど飲まない人と比べると、糖尿病のリスクは6割近くと大幅に減っていた。女性でも4杯以上飲んだときに男性ほどのインパクトはないものの糖尿病が減る傾向が確認できた。