【従来のモデルのユーザー側のデメリット】
◆連絡先が一貫していないので、どこに頼めばいいか、分かりにくい
申し込みや契約は、代理店だったのに申し込み後の対応はNTTなので、申し込んだときの代理店に電話しても対応してもらえず、たらいまわしにされるケースも。
また、フレッツ、プロバイダー、キャンペーン特典のすべてにおいて窓口がばらばらなのでどこに聞けばいいかわからない。
◆ 利用中のフレッツを解約してすぐ、フレッツへ申し込みことができない
魅力的なキャンペーンがあって乗り換えたいが、NTTのルールとして禁じられているため、すぐ乗り換えることができない
【従来のモデルの代理店側のデメリット】
◆ インセンティブが一回線につき一回のショットになるので、売り続けないといけない。NTTは月額モデルで利益を得ているのに、代理店はショットなので営業活動をし続けなければならず、結構苦しいですよね。
◆ すべてNTTの規定に従わなければならない
この業界に限らず代理店は、売主のルールに従わなければならないのでイレギュラーな対応が全くできなくなります。