ナバホ族
銀細工を始めに行ったとされているネイティブアメリカンで、アメリカ大陸に残る最大の部族です。ターコイズ、コーラル(珊瑚)、オニキスなどをあしらった大胆なデザインが特徴で、近年ではコンテンポラリーの作品もよく見かけるようになってきました。世界的に著名なアーティストも数多く現在でも存在し、毎年ニューメキシコ州のサンタフェで開催されるインディアンマーケットのイベントで数多くの賞にも輝いております。
銀細工の技術が伝わり、石とシルバーをつなぎ合わせるためのハンダづけの技術が身についてくると、更に複雑なジュエリーが盛んになっていき、ホピ族が開発したオーバーレイの技術を取り入れるなど他の部族が使用する技術を積極的に取れいれています!
その他にナバホラグ・サンドペイントなど工芸品も有名です。
(参考:http://www.river-mail.com/)