4月の小売売上高は前月比0.1%増と、市場予想の0.4%増を下回る小幅な伸びにとどまった。一方、3月分は1.5%増に上方修正され、2010年3月以来の大幅な伸びとなった。

指標10年債<US10YT=RR>は13/32高、利回りは2.62%と前日の2.66%から低下した。ケイ線上では2.60%付近が節目とみられている。

30年債<US30YT=RR>は27/32高、利回りは3.45%と前日の3.49%から低下した。

<株式> ダウとS&P500が前日に続き終値で最高値を更新した。半面、ナスダックはネットワーク機器のシスコシステムズ<CSCO.O>の売りが響き、マイナス圏で引けた。

S&P500は午前中に一時1900を突破して取引時間中の最高値も更新したが、その後は伸び悩んだ。

DRホートン<DHI.N>が2.2%上がったのをはじめとして住宅建設銘柄が堅調。連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)<FNMA.OB>と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)<FMCC.OB>の普通株もそれぞれ7.8%と6.9%上昇した。連邦住宅金融局(FHFA)のワット局長が公表したファニーメイとフレディマックに関する新方針で、米国民の多くが住宅ローンを取得しやすくなる可能性が出てきたことが背景だった。