日経平均は大幅反発。昨晩の米国市場でネット関連やバイオ関連などモメンタム株が 上昇したことが支援材料となり、主力株を中心に見直し買い優勢の展開となった。と りわけ、好決算を発表した三井不<8801>をはじめ、不動産株の上昇が目立った。 大引けの日経平均は前日比275.92円高の14425.44円となった。東証1部の売買高は19 億9967万株、売買代金は1兆7990億円だった。業種別では、不動産や非鉄金属、証 券、輸送用機器、その他金融、保険、海運、銀行などが堅調。一方、ゴム製品のみが 下落した。 個別では、三井不や住友不<8830>、ケネディクス<4321>など、不動産株が堅調。ま た、シャープ<6753>や日産自<7201>などが決算発表を通過し強い動き。その他、大陽 日酸<4091>は三菱ケミHD<4188>による買収が伝わり急伸となった。一方、日立 <6501>は今期の業績計画が市場予想に届かず軟調。また、決算発表を受けて、ニッパ ツ<5991>やツムラ<4540>などが売り優勢となった。