<為替> 円がドルやユーロに対して下落した。天候回復に伴い、米景気指標の内容が底堅さを増すとの期待が広がり、ドルの追い風となった。

市場では、この日公表予定の3月18─19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に関心が集まる。

ドルは対円で0.1%高の101.94円。

ユーロも対円で0.2%上昇して140.76円。

ユーロは対ドルで0.1%高の1.3814ドル。最近のレンジの上方で推移している。