ドル/円 終値 103.92/94
始値 103.96/98
前営業日終値 103.87/89
ユーロ/ドル 終値 1.3719/21
始値 1.3756/59
前営業日終値 1.3766/68
30年債
米東部時間17時05分 99*31.50=3.6257%
前営業日終盤 99*20.00=3.6455%
10年債
米東部時間17時05分 99*19.00=2.7972%
前営業日終盤 99*17.50=2.8027%
5年債
米東部時間17時05分 99*06.00=1.7960%
前営業日終盤 99*06.50=1.7926%
2年債
米東部時間15時49分 99*26.75=0.4580%
前営業日終盤 99*26.75=0.4579%
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 16572.55(‐0.45)
前営業日終値 16573.00(+40.39)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 4237.74(‐38.72)
前営業日終値 4276.46(+8.42)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1888.77(‐2.13)
前営業日終値 1890.90(+5.38)
COMEX金(6月限)(ドル/オンス)
終値 1284.6(‐6.2)
前営業日終値 1290.8(+10.8)
COMEX銀(5月限)(セント/オンス)
終値 1980.5(‐24.5)
前営業日終値 2005.0(+36.2)
北海ブレント原油先物(5月限)(ドル/バレル)
終値 106.15(+1.36)
前営業日終値 104.79(‐0.83)
米WTI原油先物(5月限) (ドル/バレル)
終値 100.29(+0.67)
前営業日終値 99.62(‐0.12)
TR/CC‐CRB指数(ポイント)<.TR●●RB>
終値 303.0995(+1.8020)
前営業日終値 301.2975(‐0.5662)
<為替> ユーロがドルと円に対して下落。欧州中央銀行(ECB)が金利を据え置き、ドラギECB総裁が低インフレに対して非伝統的措置を導入することもあり得ると述べたことでユーロが売られた。
ユーロ/ドルはこのところ1.40ドル近辺で推移していたが、この日はドラギ総裁の発言を受けて下げ、1.37ドルを割り込む場面もあった。終盤は0.36%安の1.3716ドル。
ユーロは対ポンドでは0.18%、対円でも0.33%それぞれ下落した。
<債券> 期間が長めの国債利回りが低下した。朝方発表された新規失業保険申請件数が市場予想以上に増加したことを受け、3月雇用統計の発表を4日に控え警戒感が広がり、債券への逃避買いが優勢となった。
3月29日終了週の新規失業保険週間申請件数は前週比1万6000件増の32万6000件となった。市場予想は31万7000件だった。
2月の貿易赤字が拡大したことも、長期債利回り低下の一因となった。
米供給管理協会(ISM)が発表した3月の非製造業部門総合指数(NMI)が53.1と、前月から上昇したものの、利回り上昇にはつながらなかった。