<6103> オークマ 819 -29さえない。同社の他、椿本チエインやダイフクなど設備投資関連の一角でさえない動き。寄り付き前に発表された2月の鉱工業生産指数は、予想の0.3%上昇に対して2.3%の低下となっており、企業の生産活動の低下懸念なども強まる状況になっている。また、同社に関しては、東海東京が投資判断を「2」から「3」に格下げ、今第4四半期の受注の前年比伸び率は鈍化、15年3月期は第1四半期、第2四半期と前年同期並みを予想しているもよう。また、PER水準には割安感が乏しいとも。