ドル/円    終値   102.03/05

始値   102.38/39

前営業日終値   102.25/27

ユーロ/ドル  終値   1.3783/85

始値   1.3787/88

前営業日終値   1.3825/27

30年債

米東部時間17時05分   101*16.00=3.5431%

前営業日終盤     100*18.50=3.5931%

10年債

米東部時間17時05分   100*15.50=2.6937%

前営業日終盤    100*00.00=2.7498%

5年債

米東部時間17時05分   99*05.50=1.6757%

前営業日終盤    98*29.00=1.7324%

2年債

米東部時間16時44分   99*27.50=0.4457%

前営業日終盤      99*21.00=0.4291%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

終値         16268.99(‐98.89)

前営業日終値    16367.88(+91.19)

ナスダック総合<.IXIC>

終値         4173.58(‐60.69)

前営業日終値    4234.27(+ 7.88)

S&P総合500種<.SPX>

終値         1852.56(‐13.06)

前営業日終値    1865.62(+ 8.18)

COMEX金(4月限)(ドル/オンス)

終値    1303.4(‐8.0)

前営業日終値    1311.4(+0.2)

COMEX銀(5月限)(セント/オンス)

終値    1978.0(‐19.9)

前営業日終値    1997.9(‐ 8.8)

北海ブレント原油先物(5月限)(ドル/バレル)

終値        107.03(+0.04)

前営業日終値    106.99(+0.18)

米WTI原油先物(5月限) (ドル/バレル)

終値    100.26(+1.07)

前営業日終値     99.19(‐0.41)

TR/CC‐CRB指数(ポイント)<.TR●●RB>

終値    301.1895(+0.3615)

前営業日終値    300.8280(+1.2971)

<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で下落した。オバマ米大統領の発言を受けてウクライナをめぐる地政学リスクへの懸念が再燃した。

オバマ大統領はブリュッセルで会見し、ロシアが今の路線を歩み続ければ孤立が一層深まり、制裁が強化されると強調。日米欧7カ国(G7)首脳会議がロシアへの追加制裁をとりあえず見送ったことで市場の不安はいったん鎮静化していたが、大統領発言を受けて安全通貨とされる円を買う動きが広がった。

直近のドル/円は0.22%安の102.035円。

ドルはユーロに対しては上昇した。米国で量的緩和縮小が進み、来年の早い段階で利上げが実施される可能性が浮上してきた一方、欧州中央銀行(ECB)当局者が25日に追加緩和を示唆したことが材料視された。

直近のユーロ/ドルは0.25%安の1.3792ドル。