<1807> 佐藤渡辺 340カ -後場は買い気配から。昼休み時間中に、今期の営業利益見通しを7.8億円から18.2億円へと大幅に上方修正したことが好感されている。受注高が堅調に推移しているほか、不採算工事の減少や原価低減努力などにより、工事採算性が向上したことが利益面の押し上げ要因に。また、期末の配当予想についても1株当たり5.0円から8.5円へと引き上げへ。