【魂で】ラモス瑠偉語録【生きる】
「小学生、中学生、高校生、大学生、そしてプロとアマ。日本のサッカーはカテゴリーにとらわれ過ぎているが、ブラジルでは小学生と高校生が、人数にハンデをつけながら一緒にゲームをすることなど日常茶飯事だ。そういうゲームは頭を使って戦術を工夫することにつながるし、ミスを恐れない勇気にもつながる。頭で考えて、「自分のサッカー」をつくっていくことにもなるのだ。 こういう柔軟な発想もまた、日本のサッカー界には求められている」
まとめへ戻る お気に入り登録
「ラモスの黙示録」、「魂 HEART―2002・日本代表への最後のエール」ラモス瑠偉(著)より。