1258GMT      29日終盤

ユーロ/ドル <EUR=> 1.3752       1.3745

ドル/円   <JPY=> 98.210       98.170

ユーロ/円  <EURJPY=> 135.06      134.95

30日終値     前営業日終値

株 FT100 6777.70(+2.97)   6774.73

クセトラDAX    9010.27(‐11.77)   9022.04

金 現物午後値決め    1354.75       1349.25

(カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)

先物清算値

3カ月物ユーロ(12月限)   99.74 (+0.01) <FEIZ3>

独連邦債2年物(12月限)  110.44 (+0.05) <FGBSZ3><0#FGBS:>

独連邦債5年物(12月限)  125.05 (+0.28) <FGBMZ3><0#FGBM:>

独連邦債10年物(12月限) 141.85 (+0.58) <FGBLZ3><0#FGBL:>

独連邦債30年物(12月限) 125.86 (+0.78) <FGBXZ3><0#FGBX:>

現物利回り

独連邦債2年物       0.162 (0.184) <DE2YT=TWEB><0#DE2YT=TWEB>

独連邦債5年物       0.711 (0.754) <DE5YT=TWEB><0#DE5YT=TWEB>

独連邦債10年物      1.690 (1.737) <DE10YT=TWEB><0#DE10YT=TWEB>

独連邦債30年物      2.597 (2.633) <DE30YT=TWEB><0#DE30YT=TWEB>

<為替> ドルが主要通貨バスケットに対してほぼ横ばいで推移した。薄商いのなか、連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、慎重な取引となっている。

10月の米オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)民間雇用者数の伸びが予想を下回り、連邦準備理事会(FRB)が来年まで現行の量的金融緩和規模を維持するとの見方が広がり、ドルが下落する場面もあった。

主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数<.DXY>はほぼ横ばいの79.580付近。

ユーロ/ドルは0.1%高の1.3754ドル。10月のユーロ圏景況感が2年強ぶりの高水準となったことが追い風だ。

ドル/円はほぼ横ばいの98.22円。

<株式> ロンドン株式市場は小幅続伸。一時5カ月ぶりの高値を更新する場面もあった。衣料小売のネクスト<NXT.L>などの好決算が追い風となった。

ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、終盤にかけて利益確定売りに押された。

ネクストは4.7%高、第3・四半期の売上高が予想をやや上回り、通期の収益目標を上方修正したことを好感した。