女性ショック!カラダで一番早く老ける部分は「バスト」―米研究

年齢を重ねると、体のあちこちに加齢現象が現われてきます。多くの女性にとっては、よりによってバストに早く“老い”が現れると嘆く人も多いのではないでしょうか。

実はこの認識、とても正しいことのようです。新しい研究では、女性のバストは体の他のどの部分より早く歳をとっていることが明らかになったのです。

この報告は、老いを細胞レベルにまで掘り下げて分析した結果得られたもの。米カルファルニア大学ロサンジェルス校の人間遺伝子学教授であるスティーブ・ホルバース博士が4年の歳月をかけて細胞、組織、臓器などの正確な体内年齢を測ることに成功しました。

老化と戦うには、体の実際年齢を正確に測る必要があるとボルバース博士はいいます。彼の方法は、DNAの自然な老化現象である“メチル化”を測ることで、その人の生物学的年齢を知るというもの。121の研究データから得られた8,000にものぼる健康な細胞やがん細胞サンプルを分析し、各組織や臓器の体内時計を作成しました。

この方法で生物学的年齢を測ると、ほとんどの組織は同年齢となりますが、部位によっては年齢が違うことも。例えば、女性のバストの組織は他のどの部位の組織より2~3歳老いていることが判明したのです。さらに、女性が乳がんを患っている場合は、がんの周りの健康な組織までも他の体の部位より平均12歳も老化が進んでいるとか。 これら結果は、女性にとりなぜ乳がんが最も多いがん疾病なのか説明するものになっています。

何でよりによってバストなの?と不公平な気がしますが、生物学的現象であるから抵抗のし様がありませんよね。

参考:Saggy, wrinkled breasts? Blame the biological clock: Breast tissue ages more quickly than the rest of the body
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2470008/Saggy-wrinkled-breasts-Blame-biological-clock-Breast-tissue-ages-quickly-rest-body.html#ixzz2ifNo8g9c