これが婚活に失敗する原因!絶対に卒業すべきNGメイク4つ
婚活という言葉もブームを越え、一般語のように定着しつつあります。しかし、婚活してはいるものの、一向に上手くいかず、気持ちが落ち込む“婚活疲れ”なる状況に陥る人もいる様子。
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幸せな結婚を目指して婚活しているあなた、無駄打ちしていませんか?
そこで、青山結婚予備校を運営する株式会社インフィニの佐竹悦子さんに、婚活をする際に大切なアレコレを伺ってきました。
まずは、第一印象を大きく左右するメイクについて。あなたは当てはまるところがないか、チェックしましょう!
■1:メイクが10年以上昔のままの自己満足メイクを続けている
「あなたにとって栄光の時代のメイクをいまだに続けていませんか?
大昔に流行った青みピンクの口紅。太陽の下ではつらつとした肌だった時代には似合っても、成熟した大人の女性になると同じメイクではダメ。
自己満足メイクは早々に見直しましょう!」
■2:家と外とでメイクが極端に違うので顔が別人
「結婚というのは、生活をともにすること。自宅での日常のメイクと外の完璧なメイクの差が激しすぎると、結婚相手として敬遠される傾向があります。
男性はギャップが好き、なんて話もありますが、自分の奥さんとなる人は別。別人になるぐらいならば、素顔を感じられる程度のメイクで婚活には臨むべき」
■3:年不相応のギャルメイクがやめられない
「30代後半になってもギャルメイクがやめられない方も、婚活が上手くいかない傾向にあります。特徴的なつけまつげに囲み目。
プロフィール写真を撮影するために、弊社ではプロのメーキャップアーティストによるメイクアドバイスも行っているのですが、それが薄く感じてしまうというのです。
濃くすることがきれいであるという思い込みが強すぎて、薄いメイクではもの足りなく感じてしまう。
そういうメイクが好きな男性に出会えれば解決するのでしょうが、年齢に合わせて自分を少しシフトチェンジしてみることも大切です」
■4:ナチュラル派という名のノーメイクをつらぬく
「ナチュラル志向、といえば聞こえはいいのですが、眉も整えず、肌が弱いからといってメイクもしない人がいます。
でも、肌が弱い人向けの化粧品もあります。無理に色をのせなくても、きれいになることはできます。
そういう方に多いのが、“メイクをするとケバくなる”という思い込み。でも、20代も後半になってきたら、隠した方がいいものも出てきます。
少しのことで女性はきれいになれるのだから、せっかくの出会いを逃さないためにも一歩踏み出してほしいですね」
こんなNGメイクをしている人の多くには、痛い共通点があるそうです。
「結婚予備校に来ているということは、結婚するために自分に足りないものや間違っていることを直したり、学びたいはず。それなのに、指摘を受け入れられない人が、メイクに問題がある女性には多いですね」
勘違いメイクを続けることは、幸せへの道を自ら閉ざしているのですね。婚活のために限らず、このアドバイスは自分のメイク見直しのきっかけにしてみては?http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131028-00010002-menjoy