<4784> GMO-AP 266200 +44300GMOアドパートナーズ<4784>は21日、10月1日付けて連結子会社化した、中国における各種フリーペーパーの編集制作などを手掛ける「チャイナ・コンシェルジュ」の商号変更を発表。新商号は「GMOチャイナコンシェルジュ(GMO China Concierge Inc.)」とし、GMOインターネットグループのブランドを共有。中国におけるインターネットマーケティングサービスや中国進出の事業コンサルティングなど両社の事業シナジーを創出。今後の成長キーワードとして、「スマートフォン、ソーシャル、アドテクノロジー」に「海外進出」を加え、「総合ネット広告代理店グループ」を構築し成長を目指す。
GMOアドパートナーズ<4784>は、GMOインターネットグループの総合ネット広告代理店グループ。インターネット広告全般を手掛けるメディアレップ事業、総合インターネット広告会社「GMO NIKKO」のエージェンシー事業、インターネット検索サービスを運営する「JWord」とスマホメディアを開発運営する「GMOモバイル」などのメディア・コンテンツ開発事業、モバイル・スマートフォン領域を得意領域としたアドテクロノジー企業「GMOサーチテリア」のアドテクノロジー開発などを展開。