■6:しっかり睡眠をとる
良質な睡眠が美肌を作ります。7~8時間は眠るようにしましょう。ちなみに、いつも枕で顔が押しつぶされているとシワになるのが早くなるので、眠るときは仰向けがオススメです。

■7:激しい運動はしない
筋トレは成長ホルモンが分泌されるのでいいことです。しかし、ひんぱんに長距離ランニングやウォーキングをしていると、紫外線だけでなく振動にもさらされていることになり、肌のサポート構造にダメージを与える可能性があります。

かといってランニングをやめる必要はありません。日焼け止めと強力な保湿アイテムをたっぷり使って対策してください。

■8:しっかり鉄分をとる
貧血などで体に十分な栄養が巡らなくなると、当然毛根の栄養も不足します。これが原因で髪の毛が細くなって切れたり抜けやすくなったりして、脱毛症になることもあります。

例え貧血じゃなくても、現代女性の大半は鉄分が足りないといわれているので、レバーやマグロなどの赤みの魚・牛肉などを食べるようにしましょう。

■9:ネガティブ言葉は使わない
生き方健康学者・佐藤富雄さん著書の『人は“口ぐせ”から老化する』によると、ネガティブな言葉を選ぶと、脳内に老化を促すホルモンを分泌させるそうです。そのため、老け込みそうな言葉を口に出す人は早く老け込む、とのこと。

「もう若くない」「年だから」「疲れた」などは、できるだけ口にしないようにしてみてください。

■10:体を冷やさない
体が冷えると、免疫力が低下し、風邪などの病気が起きやすくなります。

さらに、老廃物がたまり、ニキビができたり肌がくすんだり、肌荒れが起きたりしてしまいます。冷えは、体調が悪くなるだけでなく、美しさにも影響を与える女性の大敵なのです。

体を冷やす飲み物をやめたり、寒いときは格好を工夫したりしましょう。

いかがでしたか? 時間は平等に流れますが、こんなにも簡単なことで老化は食い止められるものなのです。少しでも老けないようにして、自慢のママになっていきましょう!http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131025-00010002-itmama