社内不倫したことある?ない? イマドキ独女の不倫事情/アンケート結果

東京独女スタイルが行った社内不倫に関するアンケートによると、以下のような驚きの結果が出ています。社内不倫「継続中」と「経験あり」の数を合わせると全体の48%、約半数にも迫る勢いです。

元記事はこちら


◆Q.社内不倫したことある?

継続中! (14%, 21 票)
ある (34%, 50 票)
ない (52%, 76 Votes)

調査期間:2013年9月24日~10月21日
有効回答数:147人
調査機関:東京独女スタイル


◆なんとも多い!社内不倫


いやはや、びっくりの調査結果です。ということは、同じセクションの女子4人のうち、向かいのデスクのロングヘアの先輩や、となりに座るギャルのような新人も不倫経験者ってことになります。なんと風紀の乱れた社内なのでしょう。でもご安心ください。


どうやら、あなたの会社だけではないようです。近年、社内不倫は増加傾向にあると言います。その背景を探ってみました。


◆不倫は「文化」か「時代の象徴」か?


かつて「不倫は文化だ」と発言し世の中を騒がせたタレントさんがいました。あの騒動から、はや十数年。現代の不倫事情はどうなっているのでしょうか。ある独女は、以前よりも格段に不倫がしやすくなっていると言います。


「私が就職したばかりのころは、携帯電話のシークレット機能も不十分だったから不倫するのにも一苦労。不倫上司の奥さんにバレないよう、連絡は社内電話でコッソリしたものでした。今ではスマホのアプリ次第で何でも隠せます」(32歳/証券会社)


なるほど。情報通信メディアの驚異的な進歩が現代の不倫を後押ししていることは事実でしょう。


◆婚期を逃す独女たち


はじめは遊びのつもりでも、だんだんと深みにはまってしまうのが不倫の恐ろしいところです。


「既婚カレとの付き合いの心地よさがクセになってしまいました。相手は結婚しているかわりに私のことは自由にさせてくれますから。もちろん独身カレもいますよ」(27歳/外資系コンサル)


あれあれ。人生、そんな楽しいことばかり続くものでしょうか。


「不倫を繰り返しているうちに、気付いたら適齢期を過ぎてしまいました。今では若い男性からは全く相手にされなくなりました。私の青春を返してほしい」(33歳/食品メーカー)


我を忘れて不倫にのめり込んでしまうと、いつの間にか婚期を逃してしまいますのでご用心ご用心。


◆それでも魅力的な不倫


冒頭に紹介した「不倫は文化だ」と言った男性タレントIさん。実は以前、麻布のとあるお店で偶然ご一緒したことがあります。その日のIさんは若い女性連れでした。


女の子3人で食事をしていた私たちに気付いたIさんは、タイミングよく「よかったら一緒に飲みましょう」と優しく一言。短い間でしたが楽しいお話を聞かせて頂き、いつの間にか支払いまで終わっていました。


Iさんの紳士的で自然なふるまいに、私たち3人とも心をときめかせたことを覚えています。


経済的にも精神的にも不安定な同世代の男性より、社会経験が経験豊富で自分を包み込んでくれるような年上の男性に惹かれるのは、今の独女も昔の独女も同じはずです。


もし、期間限定で魅力的な恋愛経験ができるとしたらどうでしょう。もしかしたら、モバイル機器の進化とともに、不倫は新しい恋愛の形態として世の中に浸透し始めているのかもしれません。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131025-00010000-tokyods