彼が本や映画などを薦めてきたら、その場で「メモしていい?」と聞き、携帯などにメモをし、次に会う時までに見ておくことです。
4.頑張らず、緊張しないでいられる
会話は時に重くなりすぎたり、専門的になりすぎたりします。そうなると彼自身がビジネスモードから抜け出せなくなり、一生懸命考えながら会話をすることになるので、疲れてしまいます。
男性は、非現実を味わえるロマンチックな女性を恋人として求めています。それは決してビジネスモードではなく、ゆったりとした、それほど頑張らない、楽しい時間なのです。会話の中にビジネスモードになるような時間帯があってもかまいませんが、それは、最大でも全体の25%くらいに留めておくのが良いでしょう。そこで、話が重い時間が長いと感じたら、少し話題を変えてみましょう。
たとえば、彼が一息ついたタイミングで、“話は変わるけど”と全く違う話にしてしまってもかまいません。“今飲んでいるのなに? 同じ飲み物を頼もうかな”“ここのオムレツめちゃくちゃおいしいね”など、会話を敢えて浅くするのも良いですし、一度トイレに行って、その後「ところで思い出したんだけど」と話題を変えても構いません。
彼が「僕の話退屈なのかな?」と思わないように、全ての会話が終わった後で、「今日は、○○くんの話、凄く楽しかった!」と言っておくことで、フォローできるでしょう。
これらをふまえて、でもこれらに捕われすぎず、彼と一緒に過ごす時間を楽しむよう心がけることが重要です。ふだんから周りとの人たちで、練習をしておき、恋のとっておきの場面できっちり実践できるように準備しておくのがおすすめです。
【恋の教訓】
恋に効くトーク術は一日にしてならず。常に会話術を磨こう
彼のハートをわしづかみしたい方は、「恋愛好感度が大幅アップ!“仕事の話”を上手に聞く方法 」も、ぜひ参考にしてください。
恋愛ユニバーシティ
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