脈ナシ決定!「アナタに気のない男」が外食デートでやらかす行動5つ
気になる男性との距離を縮めるために、お食事デートを申し込む女性も多いと思います。実際、心理学的にも、美味しいものを食べながらのほうが、お互い相手に親近感を感じやすいそうです。

しかし、一緒にご飯を食べれば恋愛がうまく運ぶ、というわけではありません。やはり男性側にあなたへの興味がない限りは、どんなに頑張っても仕方がないのです。

というわけで今回は、料理と恋愛のトータルコーディネーターである筆者が、“男性が気のない女性との食事の席でやりがちなこと”5つをご紹介しましょう。



■1:適当な店に入る

デートのためにオシャレなお店を予約しておいてくれることもなく、散策しながら2人でお店をチョイスすることもなく、ただ“あ、ここでいいね”なんて言ってファミレス同然の店に連れて行くことをはばからない男性。

それはカレがそういう性格であるからというよりも、カレがあなたに気がないからどうでもいい、ってことなのです……。



■2:焼肉ですかさずライスを注文

焼肉店で、最初の注文の際にすかさず“ご飯ひとつ”と言ってしまう。

この、“ご飯を美味しく食べる”ことだけを追求するスピリットは、気になる女性を前にしてはありえないもの。気になる女性を口説こうと思ったら、どうやって場を盛り上げるかに夢中で、それどころではないはずです。

それに、ご飯を食べると必然的にお酒の量が減ります。すかさずライスを注文するような男性は、酔いを味方につけてあなたを口説こうとも、あなたを酔わせようとも、していないのです。



■3:ケータイを触りまくる

目の前に気になる女性を置いて、ケータイに気が散ってしまうおバカさんはいません。2人きりのデートなのにも関わらず、ケータイをベタベタ触っているのなら、あなたと一緒にいてもつまらないと思っている証拠です。



■4:メニューをみて「~でいいや」と言う

“何にする? あ、これおいしそう!”と2人でワイワイ決め合うことなく、“俺決まったからいいよ”なんてそっけなくメニューを放り投げてきたら、カレとは脈ナシ。

さらに「俺、これでいいや」と付け加えてきたら、食事なんて切り上げて、すぐに家に帰ったほうがいいです。あなたの大切な時間を、これ以上その男に使う必要はありません。



■5:待ち合わせが21時以降

待ち合わせ時間が遅くなればなるほど、“あなたのカラダだけが目当て”の割合が高くなります。この場合、わざと終電を逃しておいて、さっそうとタクシーで帰るとか、21時以降の待ち合わせには応じないスタンスを貫くことで、“簡単には手に入らない女”感を演出して価値を高める、というパターンもあります。うまく行けば、カレはあなたに夢中になっていくかもしれませんよ。



以上、“男性が気のない女性との食事の席でやりがちなこと”5つをお伝えしましたが、いかがでしたか? もしもこれらに当てはまる態度がカレに見受けられるのなら、さっさと切り替えたほうがいいですよ。

もちろん、普段は食べられないような素敵な食事をご馳走してもらえるなどの特典があるのなら話は別かもしれないですが、そんな雰囲気で食べる食事はどんなに高価なものでも美味しくはないです。あなたのことをきちんと気にかけてくれる男性と、楽しいお食事デートをしてくださいね!http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131023-00101593-menjoy