ブスになるクセ”日常に潜む美の大敵とは?/Photo by Mislav Marohnic,Copyright モデルプレス
人には様々な“クセ”がありますよね。しかし、その“クセ”があなたを知らぬ間に美から遠ざけているかもしれません。今回は、そんな「日常に潜む“ブスになるクセ”」を紹介します。
◆髪を洗う時に、下を向いて洗う
シャワーの水圧は想像以上に強いもの。その水圧を顔を下に向けた状態で頭から浴びるのは危険です。人は下を向けば、皮膚や脂肪が下がった状態になります。その状態のまま、何かしらの“圧”をかけると、垂れ下がった頬の形状が一時的にではありますが、脳に記憶されてしまうのです。
顔を上げれば元通り!とは言っても、その“クセ”によって1年後、5年後、10年後には大きな差が…。加齢とともに頬は少しづつ下がってしまいますが、毎日の繰り返しによってそれを加速させてしまうのです。
◆お風呂あがり、タオルで直接身体を拭く
お風呂あがり、タオルで直接身体を拭くことも避けるのが懸命。お風呂あがりの身体は、普段より水分を多く含みふやけた状態のため、敏感になっています。そこにタオルを直接当ててしまうと思っている以上のダメージが…。
そこで、オススメなのがオイルです。オイルの種類はベーシックなホホバオイルから、アンチエイジングに効果的なアルガンオイル、アレルギーにオススメの月見草オイルなど好みに合わせてチョイス。それを濡れた状態の身体に直接伸ばして、そっとタオルで水分だけを拭き取ります。タオルからの摩擦をなくすだけでなく、乾燥防止にもなるので一石二鳥です。
◆高さのある枕を愛用
老けた印象を与えるパーツとして有名なのが“首のシワ”。その首のシワを作る要因の一つが枕です。身体にフィットしていない枕が快眠を妨げる要因になるのはもちろんですが、高さのある枕は特に要注意。高さがあると顎を引いた状態で身体を固定し、寝ている間に首のシワを作ってしまいます。
日本人の平均睡眠時間が6時間と言われている現代、1日の4分の1を首のシワが寄った状態で過ごすのは、老けを加速させるだけ。首のシワが気になる人は、今一度枕を見直してみるのも手かもしれません。
いかがだったでしょうか?今回は「日常に潜む“ブスになるクセ”」を3つ紹介しました。少しの工夫と手間で、美を呼び寄せることができるかもしれませんね。http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131016-00000025-modelp