ドル/円 終値 97.24/30
始値 97.65/69
前営業日終値 97.35/37
ユーロ/ドル 終値 1.3618/20
始値 1.3597/99
前営業日終値 1.3577/82
30年債<US30YT=RR>
(2105GMT) 98*17.50(‐0*02.00)=3.7057%
前営業日終盤 98*19.50(+0*08.00)=3.7022%
10年債<US10YT=RR>
(2105GMT) 99*03.00(+0*04.00)=2.6046%
前営業日終盤 98*31.00(+0*08.50)=2.6191%
5年債<US5YT=RR>
(2105GMT) 100*02.75(+0*03.50)=1.3571%
前営業日終盤 99*31.25(+0*07.50)=1.3799%
2年債<US2YT=RR>
(2105GMT) 99*28.00(+0*00.50)=0.3131%
前営業日終盤 99*27.50(+0*00.75)=0.3209%
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 14996.48(‐136.66)
前営業日終値 15133.14(‐58.56)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 3774.34(‐40.68)
前営業日終値 3815.02(‐2.96)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1678.66(‐15.21)
前営業日終値 1693.87(‐1.13)
COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ3><GCZ3><0#GC:>
終値 1317.6(‐3.1)
前営業日終値 1320.7(+34.6)
COMEX銀(12月限)(セント/オンス)<2SIZ3><SIZ3><SIcv1><0#SI:>
終値 2178.6(‐11.1)
前営業日終値 2189.7(+72.2)
北海ブレント原油先物(11月限)(ドル/バレル)<LCOX3><LCOc1><0#LCO:>
終値 109.00(‐0.19)
前営業日終値 109.19(+1.25)
米WTI原油先物(11月限)(ドル/バレル)<2CLX3><CLX3><CLc1><0#CL:>
終値 103.31(‐0.79)
前営業日終値 104.10(+2.06)
CRB商品指数(ポイント)<.TR●●RB>
終値 285.5524(‐0.8913)
前営業日終値 286.4437(+2.4236)
<為替> 米政府機関閉鎖が世界経済に与える影響への懸念からドルが主要通貨バスケットに対して5営業日続落し、一時8カ月ぶりの安値に沈んだ。
<債券> 国債価格が小幅高。米債務上限の引き上げをめぐる交渉の行方を見守る展開となった。
長期債利回りは小幅な動きにとどまる一方、1カ月物短期証券(Tビル)利回りが前年11月以来の水準に上昇したほか、米国債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)も上昇するなど、債務上限問題をめぐる懸念は確実に表れ始めている。
米国が実際にデフォルト(債務不履行)に陥る可能性は依然低いとみられているものの、市場は徐々に神経質になりつつあるという。
1年物Tビルの利回りは上昇、債務上限の引き上げで揺れた2011年7月以来の水準をつけた。
<株式> 続落。政府機関の一部閉鎖が3日目に入り、財政協議をめぐる米議会のこう着状態が連邦政府債務の上限引き上げに影響するとの不安が高まった。
午後に首都ワシントンの連邦議会付近で発砲事件があり、議会が一時閉鎖されたことを受け、株価は下げ幅を拡大する場面もあった。
一方で米紙ニューヨーク・タイムズは、ベイナー米下院議長が米国のデフォルト(債務不履行)を阻止する意向を共和党議員に伝えたと報道。株価が下げ渋る要因となった。
<金先物> 小反落。前日の急反発を受けた利益確定の売りで安寄り。その後量的緩和が当面継続されるとの見方や安値拾いの買いも入り、寄り付き近辺水準を安値に、じりじりと下落幅を縮小した。
<米原油先物> 米財政問題への懸念や米景気指標の悪化を受け反落。政府機関閉鎖の長期化に伴う石油需要減退への不安が広がった。