ここ数年注目されている “断捨離”。
しかし、今までずっと持ち続けてきたモノを捨てるのはなかなか勇気がいるものです。
監修者の岡田敏子さんは、そんな片づけ下手の人でも、すっきり捨てられる「捨活(すてかつ)」を提唱。
本書では、「1日1個、コツコツ捨てる」「飽きるまで使って、飽きたら捨てる」など、捨てる罪悪感や面倒臭さを払拭するメソッドで、捨てられない思い込みを捨て、トレーニングを積むことで部屋も暮らしもすっきりさせることができます。
「“いつか使う”はない」と心得て、モノをすべて出して分類し、捨てる。
これだけでいつしか財布の中もリビングルームもすっきり。
暮らしも人生も、軽く、心地良くなっていくはずです。